本校
学校運営協議会では【学校サポーターの活用の在り方と工夫】、【三ヶ日東小学校版人材バンク作成】に取り組んでいます
その一つの取組として、本日から
【ぐんぐん体育部】を行います。
これは5、6年生児童を対象に、
体力アップを目的とした講座です。
本日から各1時間程度、6回行います。教員とともに
地域住民の方が指導者としてかかわってくださいます。
子供たちの「運動したい」「体力を付けたい」「『完走大会』に向けて走り込みたい」と言う声、また学校の「コロナ禍での子供たちの運動不足を解消させたい」「この年代にしっかりと体力を付けさせたい」と言う要望について、学校運営協議会の竹下コーディネーターが地域の関係団体に当たってくださって実現しました。

三ヶ日東小学校は地域に支えられていると実感します
「文部部科学省「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について」「教育活動の実施等に関するQ&A」2021年1月14日)には以下の記述があります。
子供たちの運動不足が懸念されるが、どのような運動を実施するのがよいか。
〇児童生徒の健康保持の観点から、児童生徒の運動不足やストレスを解消するための運動機会を確保することは大切である(以下略)
〇運動時間については、学校での体育の授業時数や日常的な運動時間も考慮すれば、小学生は1日30分程度、中高生は30~60分程度を一つの目安とすることが考えられますが、児童生徒 の年齢や運動不足の状況、体力や健康の状態、運動場所の利用可能時間等も踏まえ、それぞ れの状況に応じて運動時間を増減し、児童生徒にとって無理のない範囲で、毎日継続的に運動を行うことが適切であると考えます。