テーマ「ピア・サポートで築く心の安定~相手に伝わる話し方~」
講師の先生をお招きし、ピア・サポートの講話とワークショップを行いました。本校では、自己理解や他者理解、相互理解を深め、よりよい人間関係を築くために、ピア・サポートの活動を行っています。
最初に「ネームゲーム」を行いました。グループで順番を決め、氏名と好きなものを紹介し、次の人は、隣の人の紹介と自分の紹介をしていきます。後の人は、さらに紹介する人が増えていきます。傾聴がポイントです。
講師の先生をお招きし、ピア・サポートの講話とワークショップを行いました。本校では、自己理解や他者理解、相互理解を深め、よりよい人間関係を築くために、ピア・サポートの活動を行っています。
最初に「ネームゲーム」を行いました。グループで順番を決め、氏名と好きなものを紹介し、次の人は、隣の人の紹介と自分の紹介をしていきます。後の人は、さらに紹介する人が増えていきます。傾聴がポイントです。
















「チャレンジ・ザ・名画」の活動をしました。好きな色のクレヨンを選び、順番に指示された図形を描いていきます。大きな〇、小さい〇、真ん中に、角に、色も大きさも位置も様々です。順番に描き加えていき、グループの名画ができあがりました。次に名画のタイトルを個人で考えてから、グループで話し合い、みんながいいねと納得するタイトルを付けました。






























生徒からは、「とても楽しく、日頃、あまり話さない子とも楽しく話せた。」「好きな食べ物にもみんな個性があり、新しい一面が見れた。」「目を見て、相槌をしたり、うなづいたりして聴くことの大切さがわかった」等の感想がありました。
講師の先生からは、「同じものがありましたか。人それぞれ考え方が違います。〇一つをとっても、その捉え方が違います。違いは、間違いではない。人との違いで、いじめをすることはいけない。」「今日の活動が楽しかった人は、聞き手がいいから楽しいと思えたとのではないでしょうか。笑顔、うなづき、いいね、今後の学びに生かしてください。」と話がありました。
講師の先生からは、「同じものがありましたか。人それぞれ考え方が違います。〇一つをとっても、その捉え方が違います。違いは、間違いではない。人との違いで、いじめをすることはいけない。」「今日の活動が楽しかった人は、聞き手がいいから楽しいと思えたとのではないでしょうか。笑顔、うなづき、いいね、今後の学びに生かしてください。」と話がありました。