1年生の合同道徳の様子です。
今回は、校長先生が特別に授業を行いました。
「世界で一番美しい言葉ってなんだろう?」
生徒からは
「ありがとう」「親切」「美しい」「輝く」などの
言葉が発表されました。
次に校長先生にとっての一番美しい言葉として
「実」があげられ、そこに込められた思いについて
お話がありました。
「名前は両親や祖父母が、生まれる前から思いや願い、
愛情を込めて考え、最初にプレゼントされた
あなただけのものだから、一番美しいんだよ。」
この後、自分の名前に込められた思いを知るために、
名前に使われている漢字の意味を調べました。
友達と自分の名前(漢字)の意味を伝え合いました。
授業おわりの生徒の感想より
○名前一文字一文字にはたくさんの意味があり、
その意味は今の自分に当てはまっていると思いました。」
○「僕は、幸せな名前を付けてもらえたんだなぁと思います。」
○「こんなにもたくさんの意味があって驚きました。」
○「自分は当たり前のように付いている、呼ばれている名前だけど、
たくさんの気持ちがあるって思うと、とてもうれしいです。」
○「名前の大切さや親からの最大のプレゼントであることを知り、
心があたたかくなりました。」