生活科「あきとあそぼう」

2012年11月22日
    11月22日(木)
    今日は、ラブ・ネイチャーのみなさんが、みどりの森の木やどんぐりについていろいろ教えてくださいました。
    まずは、グループごとに問題を解きました。「この葉っぱの木はどれ?」
    「どこにあるか知ってるよ!」と、子どもたちは、木のところに一目散に駆け出しました。
    見つけた木について講師の方から話を聞きました。

    クヌギとコナラの葉っぱはよく似ています。
    クヌギの木には、夏になるとカブトムシが樹液をすいに集まって来ると聞いて、子どもたちは興味津々。

    サルスベリの木はさるも滑るほどつるつるしています。
    子どもたちも実際に触って「本当につるつるしてる。」とびっくりです。

    イロハカエデは、今まで緑色だったのが、今はきれいな赤色になっています。
    木の中には、一年中緑の葉っぱがついているものと、秋になって葉っぱが落ちるものがあることを知りました。

    今日は、みどりの森について新しく覚えたことがたくさんでした。
    最後にどんぐりを使ったいろいろなおもちゃを見せていただきました。
    どんぐりごまやどんぐりのふえ、やじろべいやネックレスなどを見た子どもたちは大興奮!!

    今後は、今日教えていただいたことを生かして、秋のお店屋さんの準備にとりかかります。
    12月には、幼稚園や保育園のお友達を招待したいと思います。