2012年11月

  •  11月19日に北庄内小学校の研究発表会が行われました。庄内中学校区の先生方や浜松市内の先生方に、北庄内小の生活科・理科の授業を公開しました。4年生の子どもたちは、実験に意欲的に取り組んでいました。







  •  11月13日の図工の授業は、みどりの森でグループに分かれ、タフロープを使って行いました。各グループで材料の特徴を生かしながら、楽しそうに造形遊びを行っていました。







  • 福祉体験交流

    2012年11月29日
       11月9日(金)に庄内中学校区3小学校で福祉体験交流が行われました。盲導犬についての話を聞いたり、車いすや白杖の体験を行ったりしました。午後には、レクリエーションを行いました。楽しく交流する姿が見られました。

















    • 自動車工場見学

      2012年11月28日
        11月28日(水)
        スズキ自動車湖西工場見学
        社会科の自動車生産にはげむ人々の学習のまとめとして工場見学に行きました。

        工場見学のときの子どもの様子を紹介できないのが残念
        音に感動!広さに感動!ロボットに感動!高額な材料や施設に感動!
        ロボットも仕事を分担し、まるで協力しているかのように動く姿に、驚きを隠せない子ども。
        ひもスイッチで「あんどん」とよばれるモニターでリリーフが登場するシステムを興味深く見つめる瞳。
        耳栓の存在に気付いた子ども。部品や機械が色別になっていることに気付くすごい観察眼を発揮した子もいました。
        教科書・インターネットでバーチャル工場見学はできますが、やはり、実際に見て聞いて感じることができる
        活動から学ぶことの価値を改めて感じました。
      • はまなこ学習

        2012年11月28日
          11月27日(火)
          浜名湖の水はきれいと言えるだろうか。
          水産技術研究所:阿久津さん、県漁業士会指導員:中野健さん
          から学びました。

          浜名湖の歴史・漁業の特徴・環境について話を聞きました。
          CODとは何か、植物性プランクトン等の量であり、牡蠣やアサリの栄養となる
          ことなどからCODは少なくても多くてもいけないことを教えていただきました。
          子どもたちの大半の予想を反しきれいといえる現状と
          きれいになっても漁業的課題が発生していることを教えていただきました。

          漁師の立場から浜名湖をどう見ているのか、白洲町の中野さんの話を伺いました。
          漁師仲間と休日に浜名湖のごみを拾っていること、里うみの会として浜名湖のことを知ってもらう活動をしていること
          2人の話から子どもたちは、「魚の宝庫」「美しい景色」浜名湖を誇りに感じていました。さらに、自分たちにできる
          不分解ごみ・浄化が困難となる汚水を流さないよう生活を変えていこうと言う気持ちを確かめました。
        • はまなこ学習

          2012年11月28日
            11月20日(火)
            COD検査・ph検査の結果を入れ込んだ地図から考察


            考察語、自分の考えをもちました。
            「浜名湖の水は、きれいと言えるだろうか。」意見が分かれました。
            それぞれのとらえ方がちがいます。
          • 11月22日(木)
            今日は、ラブ・ネイチャーのみなさんが、みどりの森の木やどんぐりについていろいろ教えてくださいました。
            まずは、グループごとに問題を解きました。「この葉っぱの木はどれ?」
            「どこにあるか知ってるよ!」と、子どもたちは、木のところに一目散に駆け出しました。
            見つけた木について講師の方から話を聞きました。

            クヌギとコナラの葉っぱはよく似ています。
            クヌギの木には、夏になるとカブトムシが樹液をすいに集まって来ると聞いて、子どもたちは興味津々。

            サルスベリの木はさるも滑るほどつるつるしています。
            子どもたちも実際に触って「本当につるつるしてる。」とびっくりです。

            イロハカエデは、今まで緑色だったのが、今はきれいな赤色になっています。
            木の中には、一年中緑の葉っぱがついているものと、秋になって葉っぱが落ちるものがあることを知りました。

            今日は、みどりの森について新しく覚えたことがたくさんでした。
            最後にどんぐりを使ったいろいろなおもちゃを見せていただきました。
            どんぐりごまやどんぐりのふえ、やじろべいやネックレスなどを見た子どもたちは大興奮!!

            今後は、今日教えていただいたことを生かして、秋のお店屋さんの準備にとりかかります。
            12月には、幼稚園や保育園のお友達を招待したいと思います。
          • 11月19日(月)に研究発表会を開催しました。
            6年2組では、「てこのはたらき」の授業を公開しました。
            てこがつり合う決まりを見つけて、バランスゲームに挑戦しました。
            みんなグループで話し合いながら、決まりを見つけることができました。






          • 6月に植えた、さつまいものつる。
            どうなったかな。おいもができているかな。
            わくわくしながら掘ってみました。
            すると・・・

            でてきた!大きなおいもです。

            大きさも形もいろいろ。

            たくさん掘れて、みんなにこにこです。

            とれたおいもの絵を描こう。

            自分のおいもにぴったりの色を、絵の具を混ぜて作ります。


            そっくりにかけたでしょ。

            実りの秋、芸術の秋、そして食欲の秋。
            学校でもおいもを調理してみようと計画中です。
          • 退所式

            2012年11月14日
               いよいよ帰校します。
              3日間で子どもたちはとても成長しました。
              3校の絆も深まりました。
              たくさんのお土産話を楽しみにしていてください。