浜松市動物園で国語科の学習

2011年10月5日
    10月5日(水)
    国語科の学習「どうぶつ園のじゅうい」
    どうぶつ園のじゅういさんの一日を国語科の学習で学びました。もっと知りたい獣医の仕事!
    大好きな動物園。いそいそと向かいました。

    国語の教科書で学習した獣医さんの一日と比べて同じことやちがうことを分かりやすく話してくれました。
    食い入るような視線、前のめりになって見えるのは目の錯覚?真剣に聞き入っていました。

    「ハマコ」望月獣医さんが呼ぶと、ゾウのハマコがすぐに近づいてきました。目の前でおやつをもらうハマコを見て大喜び。

    そこで、アジアゾウの体についても教えてもらいました。
    ゾウの足の骨やキリンの頭などを見せてもらいました。

    帰り際に、新しく動物園に入った動物について教えてもらいました。.昨日来たばかりのナマケモノに会いたかったのですが、
    帰校の時刻も迫っていたのであきらめ・・・帰路に。
    途中、新しく仲間入りしたマーラや手術をして片耳になったカンガルー「りゅう」君を確認しながら学校へ。
    大満足の学習でした。が、「よし、もう一度動物園に行こう!」という気持ちを強くしたと思います。