脱穀

2010年10月28日
     稲刈りをして、干しておいた稲。教室へ運び、脱穀しました。機械に頼ることはできないので板や定規、あるいは、手を使って脱穀していきました。明日から時間を見付けてもみすりを進めていきます。また、残ったわらでしめ縄作りにも挑戦していこうと思います。「稲って無駄な部分がないんだね。」思わず聞こえた子どもの言葉です。先人の知恵や一粒のお米の大切さなどいろいろと感じています。