78日あった2学期も、今日で終わり。
今日は、終業式でした。
校長先生のお話から・・・
バスケットボールの神様と呼ばれた、マイケル・ジョーダン。
彼は、「失敗することは耐えられるが、挑戦しないでいることには耐えられない。」
と言っています。
挑戦をしなければ失敗はありませんが、それは同時に、成功のチャンスもありません。
失敗には、2種類あります。
一つは、できるにも関わらず、気を抜いていたため起こる失敗。
これは、マイナスの失敗。
もう一つは、成功をつかむために挑戦をした結果の失敗。
こちらは、プラスの失敗。
尻もちをついた失敗なのか、前のめりに倒れ込んだ失敗なのか、
同じ失敗をするにしても、少しでも前に進める失敗をしたいものです。
挑戦をするときに一番大切なことは、「負けない」気持ちです。
例え、どんなに相手が強くても、目の前の壁が大きくても、諦めてはいけません。
心が負けてしまえば、そこにある希望の光すら見えなくなってしまいます。
「負けない」気持ちをもって、頑張り続けてください。
例え、失敗しても、なぜ失敗したのかを考え、反省して、
次のやり方を工夫していくことで、成功につながります。
挑戦することは、たくさんの失敗を乗り越えていくということです。
蓄音機や白熱電球を発明した、トーマス・エジソンは、次の言葉を残しています。
「私は今までに、一度も失敗したことがない。
電球が光らないという発見を、今までに2万回したのだ。」
エジソンは電球を光らせるまでに、「光らない」という失敗ではなく、
「光らない」という発見を2万回して、成功につなげています。
「光らない」ことは、一見、失敗に見えるかもしれません。
しかし、それは、電球を光らせるために必要な経験だとも言えます。
負けない心と、冷静に自分を振り返ることで、困難を乗り越えていきましょう。
間違ってもよいので、自分が考えたこと、やってみたいと思ったことには、
どんどん挑戦することが大切です。
この冬休みや、新しい年には、積極的に挑戦して、新しい自分を見つけましょう。
続いて、2学期に頑張ったことの発表がありました。
りゅうたろうくん(1年)
ひろきくん(4年)
ほのかさん(6年)
「3人とも頑張ったんだな。ぼくの頑張ったことは・・・。」
友達の発表を聴きながら、自分を振り返りました。
校歌斉唱、今日は3番まで。
みんなで校歌を歌う機会も、本当に残り少なくなってきました。
終業式の後、書写「席書コンクール」の表彰。
かなでさん(1年)とゆめのさん(4年)。
最後は、冬休みの過ごし方についてのお話。
北小の「3つの『と』」。
とらない、とびださない、とちゅうでへこたれない。
この3つを心掛けて、楽しい冬休みを過ごしましょう。
明日から、冬休み。
年末年始、家族でふれ合う機会を大事にしてください。
・・・閉校まで、100日となりました。
今日は、終業式でした。
校長先生のお話から・・・
バスケットボールの神様と呼ばれた、マイケル・ジョーダン。
彼は、「失敗することは耐えられるが、挑戦しないでいることには耐えられない。」
と言っています。
挑戦をしなければ失敗はありませんが、それは同時に、成功のチャンスもありません。
失敗には、2種類あります。
一つは、できるにも関わらず、気を抜いていたため起こる失敗。
これは、マイナスの失敗。
もう一つは、成功をつかむために挑戦をした結果の失敗。
こちらは、プラスの失敗。
尻もちをついた失敗なのか、前のめりに倒れ込んだ失敗なのか、
同じ失敗をするにしても、少しでも前に進める失敗をしたいものです。
挑戦をするときに一番大切なことは、「負けない」気持ちです。
例え、どんなに相手が強くても、目の前の壁が大きくても、諦めてはいけません。
心が負けてしまえば、そこにある希望の光すら見えなくなってしまいます。
「負けない」気持ちをもって、頑張り続けてください。
例え、失敗しても、なぜ失敗したのかを考え、反省して、
次のやり方を工夫していくことで、成功につながります。
挑戦することは、たくさんの失敗を乗り越えていくということです。
蓄音機や白熱電球を発明した、トーマス・エジソンは、次の言葉を残しています。
「私は今までに、一度も失敗したことがない。
電球が光らないという発見を、今までに2万回したのだ。」
エジソンは電球を光らせるまでに、「光らない」という失敗ではなく、
「光らない」という発見を2万回して、成功につなげています。
「光らない」ことは、一見、失敗に見えるかもしれません。
しかし、それは、電球を光らせるために必要な経験だとも言えます。
負けない心と、冷静に自分を振り返ることで、困難を乗り越えていきましょう。
間違ってもよいので、自分が考えたこと、やってみたいと思ったことには、
どんどん挑戦することが大切です。
この冬休みや、新しい年には、積極的に挑戦して、新しい自分を見つけましょう。
続いて、2学期に頑張ったことの発表がありました。
りゅうたろうくん(1年)
ひろきくん(4年)
ほのかさん(6年)
「3人とも頑張ったんだな。ぼくの頑張ったことは・・・。」
友達の発表を聴きながら、自分を振り返りました。
校歌斉唱、今日は3番まで。
みんなで校歌を歌う機会も、本当に残り少なくなってきました。
終業式の後、書写「席書コンクール」の表彰。
かなでさん(1年)とゆめのさん(4年)。
最後は、冬休みの過ごし方についてのお話。
北小の「3つの『と』」。
とらない、とびださない、とちゅうでへこたれない。
この3つを心掛けて、楽しい冬休みを過ごしましょう。
明日から、冬休み。
年末年始、家族でふれ合う機会を大事にしてください。
・・・閉校まで、100日となりました。