昨日、5年生は、引佐北部小中学校へ出かけてきました。
引佐北部小中学校は、浜松市で一番最初にできた小中一貫校。
つまり、浜松中部学園のお兄さんみたいな学校。
今回は、引佐北部小中学校の5・6・7年生と交流活動をしました。
どんなことをしたかというと・・・
まず、お互いの学校紹介。
本校の5年生は、閉校に向けて取り組んでいることを中心・・・。
この日に向けて、準備してきた子供たち。
北小のことをいっぱい知ってもらうことができました。
続いて、引佐北部小中学校の5年生が、地域にある「棚田について」発表。
その後、わらを使って「すがい縄」作りに挑戦しました。
「難しいけど、楽しい!」と、子供たち。
・・・普段できない体験をさせていただきました。
続いて、引佐北部小中学校の6年生が、「桃太郎」の英語劇を披露。
さらに続いて、レクリエーションタイム。
引佐北部小中学校の7年生が企画・運営してくれました。
ここで、一気に交流が深まり、仲良くなりました。みんな、笑顔でいっぱい!
仲良くなれたところで、ランチタイム。ますます仲良くなりました。
お弁当を食べた後は、外で楽しく遊びました。
本当に楽しくて楽しくて・・・。
その後、みんなで記念撮影。
最後は、アーチ作って見送ってくれました。少しさびしい・・・。
子供たちの感想(一部抜粋)です。
初めて、小中一貫になった学校を見て、手本にしたいなと思った。
理由は、小学生も中学生も仲が良く、楽しそうだったからだ。
ぼくは、自分から声をかけられなかったけど、引佐の人たちが声をかけてくれた。
そのおかげで、昼休みに遊ぶことができて、楽しい時間になった。
ぼくも、そんな姿を見習って、中部学園に行きたいと感じた。
これから閉校してしまう北小。
小中一貫校になったときの楽しさを知れてよかったです。
5・6・7年生がいっしょにいても、何も変わらないんだあと思いました。
交流をしてよかったと思ったことは、
5・6・7年生が気軽に話していて、上下関係なく楽しくやっている姿が見られたことです。
リーダーとなる7年生の活やくがすごくて、うれしかったです。
私たちは来年、中部小のリーダーの学年です。
低学年の子たちは、新しいなれないくらしにとまどまってしまうと思うので、
そんな子たちにやさしく接することができるようになりたいです。
・・・・・同じ「北」が入る学校として、
これからも何らかの形で交流していけたらいいなと思いました。
たくさんの人と仲良くなって、しゃべれたのでよかったです。
みんながやさしいので、すごいと思いました。
中部学園も引佐北部小中学校みたいに、みんながやさしい学校にしたいです。
引佐北部小中学校は、小学生と中学生がとても仲良くしていて、いいなと思いました。
中部学園になったら、私たちも引佐北部小中学校のみなさんのように仲良くなれると思うと、
とても楽しみになりました。
子供たちの感想からも、すてきな時間、有意義な時間であったことがよく分かります。
引佐北部小中学校のみなさん、本当にありがとうございました。