2年国語 「お手紙」ブックトーク

2016年10月13日
    2年生、昨日のこと。


    図書館の井上先生に、
    国語の教科書に載っている「お手紙」の作者、
    アーノルド=ローベルの絵本を紹介していただきました。


    「がまくんは、おっとりしていて弟分みたいで、
    かえるくんは、世話焼きでお兄さんみたいです。」
    と、井上先生がおっしゃると、
    「ぼくは、がまくんみたいに弟分だ!。」
    という一幕も・・・。


    「ふたりは、いっしょ」の中の「よていひょう」の紹介をしてくださいました。




    「ふたりはともだち」シリーズ以外の作品も紹介してくださいました。
    「やどなしねずみのマーサ」のお話も、おもしろかったようです。




    「もっと読みたくなりました。」
    「いろいろな本があることが、初めて分かりました。」
    など、読書に意欲的になったようです。