北の子の活躍を見ていただきました!~その2~

2016年7月8日
    (昨日のつづき)

    4時間目。
    6年2組の外国語活動を、全校の先生たちも参観しました。


    「先生方のおすすめの国を紹介しよう。『○○先生 なりきりクイズ大会』」


    事前に、子どもたちが先生たちにインタビューしました。
    Where do you want to go?


    すると、先生たちが答えます。例えば・・・
    I want to go to India. 


    さらに、子どもたちが質問します。
    Why?


    すると、先生たちが答えます。
    Because I want to eat curry.
    And・・・.


    ・・・こんなやりとりをもとに、「○○先生なりきりクイズ大会」を実施したわけです。


    回答者の子どもたちが聞きます。
    Where do you want to go?


    すると、○○先生になりきった出題者が答えます。
    I can see ~.
    I want to eat ~.
    I want to play~. などなど・・・
    そして、出題者が Who am I?と投げかけて・・・


    回答者が「どの先生だろう?」と考えるわけです。


    習った英語を上手に使いながら、楽しそうに学習していました。
    その雰囲気が、写真から伝わるでしょうか?


    最後は、校長先生と土屋先生が登場して、直接質問しました。
    Where do you want to go?


    校長先生:I want to go to Switzerland. ・・・・・.
    土屋先生:I want to go to Australia. ・・・・・.


    「あっという間に1時間が終わっちゃった。」と、子どもたち。
    大活躍の子どもたちでした。


    放課後、6年2組のこの授業をもとに、先生たちは研修会をもちました。


    「北の子のために、先生たちも勉強!勉強!」


    「暑いなんて、言ってられない!」


    教育委員会からのお客様が、北の子の頑張りをたくさん誉めてくださいました。