3時間目、2年2組で、算数科の授業研究がありました。
全教員が授業を参観して、研修を深めるために・・・。
「ガムが34個ありました。18個売ると、残りは何個になるでしょうか?」
「あれ?一の位がひけないぞ?」
そんなとき、どうすればいいかを考える学習でした。
まずは、自分なりの計算の仕方を考えました。
紙の上に図を書いて考える子もいれば、ブロックを使って考える子もいました。
その後、席を移動して、友達と考え方を交流しました。
「ぼくは、ブロックを使って、こんなふうに考えたよ。・・・」
「へえ~。」
「私は、さくらんぼを使って、こんなふうに計算したよ。・・・」
「そう考えればいいのか。」
最後に、学級全体で考え方を発表し合いました。
「ブロックの10のまとまりの一つをバラにして・・・。」
放課後、
子供たちにとって「分かる授業」とは、子供たちに確かな学力を育成するには・・・
について、研究協議会をもちます。
先生たちも、日々勉強です。