算数科の授業研究がありました!

2016年5月19日
    3時間目、2年2組で、算数科の授業研究がありました。
    全教員が授業を参観して、研修を深めるために・・・。

    「ガムが34個ありました。18個売ると、残りは何個になるでしょうか?」
    「あれ?一の位がひけないぞ?」


    そんなとき、どうすればいいかを考える学習でした。

    まずは、自分なりの計算の仕方を考えました。


    紙の上に図を書いて考える子もいれば、ブロックを使って考える子もいました。


    その後、席を移動して、友達と考え方を交流しました。
    「ぼくは、ブロックを使って、こんなふうに考えたよ。・・・」
    「へえ~。」
    「私は、さくらんぼを使って、こんなふうに計算したよ。・・・」
    「そう考えればいいのか。」


    最後に、学級全体で考え方を発表し合いました。
    「ブロックの10のまとまりの一つをバラにして・・・。」








    放課後、
    子供たちにとって「分かる授業」とは、子供たちに確かな学力を育成するには・・・
    について、研究協議会をもちます。
    先生たちも、日々勉強です。