今年度最後の避難訓練!

2016年2月8日
    さて、本日のインフルエンザ・かぜ(発熱)による欠席者数は5人
    5人のうち、インフルエンザの診断を受けているのが2人(ともにB型)

    市内では、学級閉鎖をする学校が増えています。
    引き続き、予防対策にご理解とご協力をお願いします。

    さて、2時間目と3時間目の間の休み時間に、避難訓練がありました。
    今回は、一部の職員しか知らない、「予告なし」の訓練。

    非常ベルが鳴り、緊張が走りました。
    教室、廊下、特別教室、運動場等、それぞれの場所にいた子どもたち。
    「訓練地震発生。遠州灘を震源地とする大きな地震が起きました。
    子どもたちはその場で安全な行動をとりなさい。」
    頭を抱えて姿勢を低くする、机の下に頭を入れる、運動場の中央に集まる・・・。


    「津波警報が発令されました。 一番近い経路で3階へ避難しなさい。」
    いつも集まる教室へ移動。


    「津波警報は解除されました。慌てないで、運動場へ移動しましょう。」


    予告がない分、緊張感がありました。


    でも、実際に災害が発生したときには、
    こんなものではないことは言うまでもありません。


    自分の命を自分で守るためにも、
    自分で考えて行動できる力を培っていかなくてはなりません。