インフルエンザ・かぜの流行に伴う対応

2016年2月1日
    ※本日、文書でも案内した内容です。

    インフルエンザ・かぜ(発熱)による本日の欠席者数は、
    13人(内1年2組は5人、欠席率26.3%)という状況です。
    また、出席者の中にも体調を崩している子がいます。
    今後さらに、インフルエンザ・かぜの流行が進む可能性があります。

    インフルエンザ・かぜのまん延防止のために、下記のとおり対応します。
    御家庭におかれましても、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

    1 学校での対応について
    (1)引き続き、児童へのうがいと手洗いの徹底を指導します。
    (2)せきが出るときはマスクを着用し、「せきエチケット」を守ることを指導します。
    (3)玄関にアルコール消毒薬を設置し、外部からの来校者に備えます。
    (4)教室の換気を十分に行います。
    (5)登校後、熱が高い場合には早退させます。その場合、お迎えをお願いいたします。

    2 御家庭において
    (1)うがいや手洗いと共に、せきをしているときはマスクを着用する「せきエチケット」等、
      衛生的な生活習慣が身に付くようにお願いいたします。
    (2)お子さんの健康状態に御留意いただき、平熱に比べて体温が高い、元気がない等、
      体調に変化がある場合は、登校を控え受診するようにしてください。

    (3)インフルエンザの診断をされたら、すぐに学校に連絡をしてください。
      医師の登校許可を得てから、登校するようにしてください。
    (4)人混みへの外出は控えてください。
      塾や習いごと等も、健康状態によっては控えてください。
    (5)学校では、うがいと手洗いの励行に努めます。
      水筒にうがい用のお茶を入れて持参させても構いません。

    3 今後の対応について
    今後、インフルエンザ・かぜの欠席者、かぜをひいている者が多い学級・学年について、
    午後の授業を打ち切り、給食後下校とする等の措置も出てきます。
    どのような措置をとるかは、当日の状況により判断します。
    急に、午後の授業を打ち切ることも考えられます。
    その場合は、緊急連絡メールでお知らせをしますが、
    留守家庭の場合は、授業の打ち切りで下校時刻が早まった場合はどうすればよいか、
    あらかじめ、お子さんと話し合っておいてください。