ぼく・わたしのふるさと 第5弾は、
北小から、歩いて3分。
中沢町にある、YAMAHA本社です。
なぜ、ここを訪れたかというと
11月4日に講話していただいた飯尾さんが
YAMAHAから流れるミュージックサイレンを紹介
してくださったから。
「目には見えないけれど、確かにあるもの」を見学にYAMAHAへ。
まずは、ミュージックサイレンの歴史や仕組み、
全国にあるミュージックサイレンについての話。
初めてミュージックサイレンが発売されたのは、1950年。
こちらが初号機。
この鍵盤とつながっていて、演奏していたよう。
こちらが2号機。
現在は、8:00と12:00と17:00に、
曲を決めて自動で演奏しています。
「なぜ、曲が決まっているのですか?」と質問。
もともとは、工場の職員に時間を知らせるサイレンだったけれど、
地域の方も耳にしており、生活リズムの一部になっているため、
曲を決めているのだとか・・・。
普段は、当たり前のように聞いている音。
無意識ではあるけれど、
生活の中に根付いていることを実感しました。
屋上へ上がり、いよいよ、ミュージックサイレンが近くで鳴り出します。
どきどき、わくわくの子供たち。
何気なく耳に入ってくる音とは違い、とても迫力がありました。
普段何気なく聞いている音を改めて聞き、
身近なものを発見したとても良い機会になりました。
子供たちの中に、いつまでも残る音楽になったと思います。
分かりやすい説明、お忙しい中、対応してくださったヤマハの皆様。
本当にありがとうございました。
北小から、歩いて3分。
中沢町にある、YAMAHA本社です。
なぜ、ここを訪れたかというと
11月4日に講話していただいた飯尾さんが
YAMAHAから流れるミュージックサイレンを紹介
してくださったから。
「目には見えないけれど、確かにあるもの」を見学にYAMAHAへ。
まずは、ミュージックサイレンの歴史や仕組み、
全国にあるミュージックサイレンについての話。
初めてミュージックサイレンが発売されたのは、1950年。
こちらが初号機。
この鍵盤とつながっていて、演奏していたよう。
こちらが2号機。
現在は、8:00と12:00と17:00に、
曲を決めて自動で演奏しています。
「なぜ、曲が決まっているのですか?」と質問。
もともとは、工場の職員に時間を知らせるサイレンだったけれど、
地域の方も耳にしており、生活リズムの一部になっているため、
曲を決めているのだとか・・・。
普段は、当たり前のように聞いている音。
無意識ではあるけれど、
生活の中に根付いていることを実感しました。
屋上へ上がり、いよいよ、ミュージックサイレンが近くで鳴り出します。
どきどき、わくわくの子供たち。
何気なく耳に入ってくる音とは違い、とても迫力がありました。
普段何気なく聞いている音を改めて聞き、
身近なものを発見したとても良い機会になりました。
子供たちの中に、いつまでも残る音楽になったと思います。
分かりやすい説明、お忙しい中、対応してくださったヤマハの皆様。
本当にありがとうございました。