浜松ホトニクス「光電子増倍管」講座が行われました。
ホトニクスの方が、光電子増倍管について
分かりやすく説明をしてくださいました。
光の中で、目に見えているものは一部分。
光電子増倍管とは、
目に見えない光であるニュートリノをキャッチする機械だそうです。
目に見えない光の中には、
紫外線での日焼け、赤外線を使った水洗トイレの自動洗浄、
X線でレントゲンを撮るなど、日常でよく聞くものもありました。
ニュートリノの利用はまだ開発途上だそうで、
どんなことに使えるか、みんなで考えてみました。
グループの話し合いが盛り上がりました。
「地球環境を守るために使えるんじゃないか。」
「絶滅危惧種の保護のために役立てることができるんじゃないか。」
という意見が出てきました。
特別な機械を使って、見えない光を見る体験もしました。
見えない光を強くすると、暗闇の中も見えてしまったり、
機械をのぞき込むと、
このボードから出ている赤外線が見えたり・・・。
2025年に、ハイパーカミオカンデが始動予定とのこと。
この講座に参加した子どもの中から、研究者が現れるかもしれません。
ホトニクスの方が、光電子増倍管について
分かりやすく説明をしてくださいました。
光の中で、目に見えているものは一部分。
光電子増倍管とは、
目に見えない光であるニュートリノをキャッチする機械だそうです。
目に見えない光の中には、
紫外線での日焼け、赤外線を使った水洗トイレの自動洗浄、
X線でレントゲンを撮るなど、日常でよく聞くものもありました。
ニュートリノの利用はまだ開発途上だそうで、
どんなことに使えるか、みんなで考えてみました。
グループの話し合いが盛り上がりました。
「地球環境を守るために使えるんじゃないか。」
「絶滅危惧種の保護のために役立てることができるんじゃないか。」
という意見が出てきました。
特別な機械を使って、見えない光を見る体験もしました。
見えない光を強くすると、暗闇の中も見えてしまったり、
機械をのぞき込むと、
このボードから出ている赤外線が見えたり・・・。
2025年に、ハイパーカミオカンデが始動予定とのこと。
この講座に参加した子どもの中から、研究者が現れるかもしれません。