子どもたちの昇降口前の植え込み。
そこに、「昭和天皇行幸の地」の表示があること、ご存知でしょうか?
今、浜松市立中央図書館の2階展示コーナーで、
「昭和天皇の浜松巡幸展」が開催されています。
昭和21年(1946)6月18日。
昭和天皇は、
浜松駅から市役所、名古屋鉄道局浜松工機部(東伊場)をご訪問の後、
戦災を受けた国民学校の教育状況をご視察のために、
北国民学校(現北小学校)の仮校舎(旧東陽興業株式会社工場内)を
訪れたそうです。
浜松市戦災史資料4(中央図書館)には、
昭和天皇が、どのような順路で仮校舎の中を歩かれたのかも記されています。
来年度末の閉校に向けて、
保護者・地域のみなさんを中心とした実行委員会が動き出しました。
閉校記念誌を作成していく話も出ています。
その中に、こうした話も盛り込まれていくのでしょうね。
「昭和天皇の浜松巡幸展」は、11月30日(月)まで開催されています。
ぜひ、お出かけください。
そこに、「昭和天皇行幸の地」の表示があること、ご存知でしょうか?
今、浜松市立中央図書館の2階展示コーナーで、
「昭和天皇の浜松巡幸展」が開催されています。
昭和21年(1946)6月18日。
昭和天皇は、
浜松駅から市役所、名古屋鉄道局浜松工機部(東伊場)をご訪問の後、
戦災を受けた国民学校の教育状況をご視察のために、
北国民学校(現北小学校)の仮校舎(旧東陽興業株式会社工場内)を
訪れたそうです。
浜松市戦災史資料4(中央図書館)には、
昭和天皇が、どのような順路で仮校舎の中を歩かれたのかも記されています。
来年度末の閉校に向けて、
保護者・地域のみなさんを中心とした実行委員会が動き出しました。
閉校記念誌を作成していく話も出ています。
その中に、こうした話も盛り込まれていくのでしょうね。
「昭和天皇の浜松巡幸展」は、11月30日(月)まで開催されています。
ぜひ、お出かけください。