福祉の学習を進めています!

2015年9月18日
    今日は、4年生が社会科の学習の一環で、校外学習に出かけました。
    大原浄水場と西部清掃工場へ。


    本物を見ること、肌で感じること、大切です。


    出かけるときに降っていた雨もあがりました。よかったね。
    充実した学習になりますように・・・。

    さて、4年生は2学期に入って、
    総合の学習で福祉について学びを深めています。


    9/4には、浜松市社会福祉協議会さんの協力のもと、


    目の不自由な方について理解を深めたり、


    点字をうつ体験をしたりしました。


    また、9/11には、同じく社会福祉協議会さんの協力のもと、
    高齢者の疑似体験をしました。


    年をとると、物が見えにくくなったり、


    指先がうまく使えなくなったり、


    思うように体が動かせなくなったり・・・。


    そういうときが、みんなやって来るんです。


    「大切なのは、そういうお年寄りの気持ちを感じ取って接することなんだね。」
    と、子どもたち。

    さてさて、お年寄りと言えば、21日(月)は敬老の日。
    いつもかわいがってくれる、面倒を見てくれるおじいちゃん、おばあちゃんに、
    感謝の気持ちを伝えてくださいね。