「走り方教室」で学んだこと、活かせますように!

2015年9月3日
    お天気の神様は、北小の子どもたちの味方。


    曇り空のもと、ミズノ「走り方教室」を開催しました。
     ※本教室は、ベルマーク教育助成財団教育応援隊事業


    講師は、西岡勝義さん(ミズノスポーツサービス)。


    体をほぐした後、走るときに大事にするべきことを教わりました。


    体の軸がぶれないこと。そのために、まっすぐ前を見て走る。


    もう一つは、ももの上げ方と力強く地面を踏むこと。


    これを意識して練習していくと、少しずつきれいなフォームができ、


    より速く走れるようになっていくとのこと。


    「もも上げの練習は、20回/セットを毎日3セット続けよう。
    お家の人にも協力してもらえるといいね。学校で、友達同士でやってもいいよ。」
    と西岡さん。


    「何だか、前より速くなった感じがする。」と3年生。


    「陸上部の練習が、楽しみになってきた。」と5年生。


    「体育の授業や陸上部の指導に、活かしていきたい。」と先生たち。


    東京からお越しいただいた講師の西岡さん、運営のお手伝いをいただいた渡辺さん、
    ありがとうございました。

    また、「走り方教室」の開催にご尽力いただいたPTAの役員さんも、
    本当にありがとうございました。

    子どもたちにとっても、先生たちにとっても、貴重な「走り方教室」となりました。
    今日の体験は、子どもたちの心にずっと残るものになったと思います。