30分間回泳にチャレンジ!

2015年7月28日
    昨日のこと、5年生43人と6年生2人が、30分間回泳に挑戦しました。
    体育科の授業や部活動で培ってきた、“長い時間泳ぎ続ける力”を試すとき。


    ドキドキしながら、スタートを待つ子どもたち。
    「先週は、曳馬中学校のプールでも練習してきたから、必ず泳ぎ切れる!」
    と、自分に言い聞かせて・・・。


    そして、いよいよスタート!


    元城小学校と有玉小学校の子どもたちも一緒。


    「先生が、何度も言ってたな。『最初の5分が大事だ!』って・・・。」


    プールサイドの先生や観客席のお父さんやお母さんの声援、
    そして、電光掲示板の励ましのメッセージ・・・大きな力になります。


    「みんなが応援してくれている。苦しくても、自分に負けないぞ!」


    「あと少しだ!」


    そして、30分間、泳ぎ切ることができました。


    「みんな、よくがんばったね。」
    と、応援に駆けつけてくれた校長先生。


    泳ぎ切れた人は、これを大きな自信に、
    残念だった人は、この悔しさをこれからの生活に活かしてほしいと願います。

    およそ1か月半、合格を目指して練習を積み重ねてきたこと、大きな宝物です!