今週は保健週間です!

2015年7月6日
    1年生のアサガオが雨に打たれながらも、咲き誇っています。


    大輪のアサガオ。


    放課後、30分間回泳に向けて強化練習の5・6年生。


    合格を目指して練習する子どもと、その子たちを応援する子ども。


    雨続きで、水温は決して高くないけれど、頑張って練習しました。


    さて、先日(7/2)発行の保健だより「すくすく」をご覧いただけましたか?


    煮沸消毒したびんの中に、炊きたてのご飯を入れ、
    一方には、「ちくちく言葉(相手を傷つける冷たい言葉)」で話しかけ、


    もう一方には、「ふわふわ言葉(相手が気持ちよくなる温かい言葉)」で話しかける。
    ・・・この実験を、子どもたちに協力してもらいながら、昇降口のところで行いました。


    1週間すると、びんの中に変化が現れました。
    ふわふわ言葉の方は、変化はありませんでしたが、
    ちくちく言葉で話しかけた方は、黒っぽいカビが増えてきたのです(左)。
    何と不思議なことでしょう。


    ちくちく言葉の音の波がご飯の水分に働きかけ、カビを発生させる。
    ・・・そんな説があるようです。

    根拠ははっきりしませんが、
    人間も6~7割が水分でできていますから、
    ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉をいっぱい使って、
    コミュニケーションをとりたいですね。