野菜博士に聞こう!

2015年6月10日
    梅雨の晴れ間に、あいさつ通りであいさつ運動。
    「おはようございます!」


    英語ボランティアの青木先生には、もちろん、
    「グッド モーニング!」


    フェンスの上で、カラスもあいさつ運動に参加。
    「北小の子どもたち、おはよう。カァ~!
     もっと笑顔で、元気なあいさつをしたらどうなんだ?カァ~。」
    と言っていたかどうかは定かではありません。


    さて、今日の給食は、
    持参米飯、牛乳、シイラのナッツあえ、みだくさん汁、そして、そら豆。


    昨日、子どもたちがむいてくれた“ゆでたそら豆”。


    「自分たちで皮をむいたそら豆は、食べる楽しみができたようです。
     今日の献立は、よく食べてありました。」
    と、給食の先生。
    食材にふれることは、とても大事なんだと、改めて感じました。

    さてさて、3時間目の2年生の生活科の学習「野菜博士に聞こう!」。


    三方原農園の大石さんに来校していただいて、子どもたちが質問しました。


    「黄色くなった葉っぱは、とってもいいのですか?」
    「ぼくの野菜、ちょっと元気がないみたいなんだけど、どうしたらいいですか?」
    「どのくらいに大きさになったら、とったらいいのですか?」
    「野菜をとるとき、手でとっていいのですか?はさみを使った方がいいのですか?」
    ・・・・・。


    一つ一つの質問に丁寧に答えてくださった大石さん、ありがとうございました。
    質問タイムの後、わき芽をとりながら、もっともっと元気よく育つようにと祈りました。