先月の「読書週間」で行っていただいた親子読書シートの一部を図書コーナーに掲示してあります。ご協力ありがとうございました。参考になります。
朝の活動、126年生は読み聞かせ。
ボランティアさんたちの読み聞かせ、子供たちはいつでも静かに興味深げに聴いています。ありがとうございました。
5年生算数科。「単位量あたりの大きさ」の学習。言葉の解釈や問われていることへの理解がなかなか難しいところ。ドリルを使って理解の確認をしていました。
6年生算数科。四角柱の求積の考え方を使って三角柱の求積方法を考えていました。
対話を通して協働的に学びあえていました。「意味ある対話」となっています。
3年生図画工作科。「くぎうちトントン」の導入。つくりたもののイメージをふくらませていました。
4年生体育科。開脚跳び・抱え込み跳びの学習。踏切よく、跳ぼうと熱心に試技している様子でした。
今や高級魚「さんま」。おろし煮のしょうゆベースの味付けがいい塩梅で、ご飯がよく進みました。おいしかったです。
昼休み、生活委員会自主イベント。「トラブル解決隊」。
子供たち同士のトラブルを自分たちで解決できるようにと、ロールプレイング形式で実践します。まずは6年生たちのお手本。
集まった3年生たちはコンビを組んで、トラブルを起こしているところに積極介入。「まあまあまあ、何をもめているんだい?」と教えてもらった話形を使って、対話を始めました。
お互いが納得できる方法をとることによって円満解決を目指しています。これらは「自分たちの生活を自分たちでよくしたい、みんなが仲良くなれるように」との、生活委員会の思いが込められています。
一通り終わると、「トラブル解決隊」としての認定証をいただけます。
自分たちの生活の中で起きたことは、その場で、その時に解決できるようにしていくといいですね。先生たちも周りの仲間もお手伝いできますよ。いい体験ができましたね。