昼休み、56年生が一緒にサッカーをやっている姿を見ました。5年生対6年生のゲームだったようです。
しばらく見ていましたが、両学年とも所狭しと、グラウンドのあちらこちらをボールを追いかけ走り回っていました。異学年で長く、こんなにも楽しそう遊んでいる姿をうれしく思いました。
今年度は「学年団」のかかわりをつなげ、その結びつきを強め、互いの学年によい影響を与え合いながら成長を促す手立てをとっています。
56年生のつながりは、委員会の場でも深められます。
朝の挨拶運動は、56年生で「挨拶のできる学校にしよう!」との目標をもって、一生懸命に関わってくれています。
子供たち同士でいい挨拶ができる、いい学校の雰囲気づくりを、「子供たち自身」が行っています。
そうした活動を賞揚しながら、56年生が、「よい学校を作っているリーダーとサブリーダー」の意識を高めてくれることを切に願い、支援をしています。
子供たち自身が思い描く「安心安全で居心地の良い学校」も同時に、実現できるようにしたいものです。56年生、1学期間協力してたくさん活動してくれました。ありがとう。2学期も、任せますよ!!