本日は「いのちについて考える日」でした。初めに校長から全校児童に対して講話を行いました。
その後、全校一斉道徳科の時間としました。
「命」について考えあう、その取り組みは学年ごとに様々な形式がありました。道徳科の授業の中で考えあったり、車座になって、子供が中心となってフリートークで行ったり。命の誕生について学ぶ学習をする学年もありました。
発達段階に応じた形での学習は様々でしたが、どの学級の子供たちも、話し合ったり担任の話を聴いたりする姿には、真剣さが漂っていました。
毎年1回のことではありますが、大切な時間として取り組みをしています。
人を大切にすること、より一層命の重みを感じとり、その尊さに気づき守れる人となってもらいたいと切に願います。
さわらのお茶みそかけは、お茶の香りを楽しみながらのみそ味と、今まで味わったことのないユニークな味のメニューでした。