ツバメの季節になりました。子育て真っ最中です。
4組算数科。ひっ算でのたし算ひき算の練習。2年生はプリントで、3年生はドリルを使って取り組んでいました。
1年生、毎日のスポフェス練習があっても、教科学習にでは、きちんと切り替えて取り組めています。
3年生算数科。「1分より短い時間」の学習の導入として、「ストップウォッチピタリ10秒ゲーム」を行っていました。数字をグループのみんなで数えながら「秒」を自然と意識できる「価値ある問い」となりました。
2年生国語科「たんぽぽのちえ」。タンポポの成長について読み込んで理解できているか「タンポポ成長画」を使って並べ替えをしながら、その理解を確かめていました。子供たちのやりたくてやりたくてしようがない様子が、その挙手からよくわかりました。
56年生体育科。表現運動の練習。
部分的に確認をしながら、通し練習へ。
リズムに合わせて表現を楽しんでいる様子でした。ダイナミックさも加わりました。
34年生体育科。ダンシング玉入れ。一昨年度も行った競技です。学級ごとに異なる創作ダンス、観ていて楽しめます。「自分たちで創る」ことが、一番「自分事」として受け入れられる要因となります。
12年玉入れ。シンプルに玉入れ。これでも盛り上がります。発達段階に応じた、そして子供たちの実態に応じた競技・演技によって、子供たちの多くは、素直に運動することを楽しめています。
玉入れの後は表現運動。大きく広がって一人一人が楽曲に合わせて踊っていました。2年生をお手本にして前列で踊り、後半は1年生の出番!
学年団で共に互いの力を伸ばし合うことに努めて、指導をしています。
外で体育科授業をしていた3年生、しばし休憩、12年生の表現運動の鑑賞。一緒に踊っていました。
5年生が外に出てきました。正面から観賞。一緒になって踊る子あり手拍子で応援する子もあり、と自然に子供同士が一緒に運動を楽しむ雰囲気。いいですね。