自分の心と向き合う(道徳の授業)

2022年9月13日
    毎週火曜日の1時間目は道徳の授業の時間となっています。
    今日の3年生の道徳は「よわむし太ろう」のお話を通して、「正しいことをするために大切なことは何だろう」ということをみんなで考え合っていました。子供たちは自分を主人公に置き換え、「自分だったらどう考えるのか」ハートの絵に自分の気持ちの葛藤を赤と青の色で表して、自分の思いを真剣に友達に伝えていました。
    5年生は「国民栄誉賞」というお話を通して、長嶋茂雄さんの人生について知ったり、どのように努力して国民栄誉賞をもらうまでになったのかを考え合ったりしていました。
    道徳の時間は、自分を見つめ直し、自分の心を耕す時間となっているようです。子供たちの心の成長を感じます。

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