~「宇宙をつくろう」の続き~今日は、ロケットをつくっていました。年中さんのロケットは、四角や三角の形を自分で切って・・ロケットに組立てていきましたはさみの持ち方、使い方を再確認しながら・・・「三角切れたよ~」
年長さんは廃材コーナーから自分でロケット作りに必要な物を探していました「これと、これ・・」「一番上の部分は、カップにしよう」「火が出てるようにしたい」個々にイメージを膨らめながら・・・
とても素敵なロケットが出来上がりましたイメージしていたことが少しずつ形になっていく喜びを味わっています
年少さんは、プール遊びで使う「ペットボトルシャワー」を先生と一緒につくっていました。「この穴から、水が出てくるの」「早く、プールに持っていきたいね」
「キュウリ、美味しかったよ」「サラダにしたよ」収穫した喜びを友達と共感し合いながらキュウリの絵を描いていました
「今度は「お店屋さんやるから、来てください」両手にたくさんのアイス、お菓子を持っています。年少さんのお店屋さん・・まもなく開店です
年中さんもお手伝い「配達に行ってきます」たくさんのアイス、お菓子を運んでいますこのように日々、異年齢のかかわりを大切にしています。
<絵本読み聞かせ:親子講話>こどものとも社さんを講師に招き、「絵本の大切さ」について講話をしていただきました。絵本の読み聞かせをしていただくと、1ページめくるごとに物語に引き込まれていく様子が伺えました
講話より:絵本の中には言葉がたくさん入っていて、絵本に親しむと語彙力が身に付きます。人の話を聞く力も育ちます。なにより、「絵本は心の栄養(ビタミン)です」「同じ物を見て、同じ思いをもって・・この共有体験が必要です。」の言葉にうなづくお母さんたち。絵本大好きな子になるといいですね