三連休は、少し雨が心配されましたが、可美地区では各地区で
祭典
が行われました

3年生には地区の代表として活動した人もいるみたいです
地域の担い手として、可美地区をもっと盛り上げよう

また、土曜日にはエコパスタジアムで、西部地区駅伝大会が行われました
雨の中の力走

男子は15位、女子は24位と大健闘!!
駅伝部の皆さん、夏休みから毎日の練習、本当にすごい!!!!!
また別のブログで詳細を報告いたします
先週に引き続き、生徒会執行部、専門委員長からのメッセージです!
本日は、生活委員長を務めてくれた石井稟紗さん、整備委員長を務めてくれた曾根心花さんです!




3年生には地区の代表として活動した人もいるみたいです

地域の担い手として、可美地区をもっと盛り上げよう


また、土曜日にはエコパスタジアムで、西部地区駅伝大会が行われました

雨の中の力走




駅伝部の皆さん、夏休みから毎日の練習、本当にすごい!!!!!

また別のブログで詳細を報告いたします

先週に引き続き、生徒会執行部、専門委員長からのメッセージです!
本日は、生活委員長を務めてくれた石井稟紗さん、整備委員長を務めてくれた曾根心花さんです!
最初は自分に生活委員長が務まるのか不安でいっぱいでした。本番などに向けていっぱい練習しても、いざ本番になると緊張して声がうまく出なかったり、先生に頼りっぱなしになったりで本当に情けない自分が嫌でした。ですが、専門委員会や生徒協議会などで、いろいろな生徒の意見を耳にするようになってから、私はどんなふうに物事を進めていくべきかというのがだんだんとわかるようになりました。担当の先生から好きなようにやってみなと言われて、大丈夫かなと心配になることも多かったけど、時と場合による判断だったり、自分らしさを出すことで自分にとって大きな成長につながるきっかけを多くもらえたと感じています。
生徒会としての一員で勉強になることがたくさんありました。全校の前に出ることも多く失敗できないという気持ちが先走っていたけど、それよりも「あの委員長頼りないよね」と言われないようにするためや自分の中で前に出て行う活動が嫌にならないようにするために自分の中でどれだけ落ち着いて前に立てるかが腕の見せ所だと感じました。委員長だけど偉い存在として上に立ちたくはありません。私はかたい雰囲気で行う活動があまり好きではないので、先輩後輩関係なく、みんなで楽しく活動するという思いを込めたスローガンを掲げました。専門委員会でちょっとした世間話をするのも自分にとってすごく楽しいものでした。可美中学校は上下関係をあまり感じない学校だと私は思います。それをどう活かしていくかも活動を考えるうえで大切だなと思いました。委員会を通してあまり大きいイベントなどを企画することができなかったのがとても悔しいです。
昨年度後期から運営を始めた談話室が思ったよりも利用者が多く、始めてよかったと心の底から感じました。お昼休みに談話室から聞こえてくる生徒たちの話し声。そこで改めて感じたのは、先輩後輩の壁をあまり感じないことです。可美中学校は本当に先輩後輩関係なく生徒同士の交流がさかんでとても委員会活動にやりがいを感じることができました。初めての談話室の運営が成功したのも、生徒のみなさんがあってこそです。本当にありがとうございます。
そして、伝統のあいさつ運動。保育園の園児たちとあいさつをしたり校門であいさつをしたりなど、可美中学校のあいさつの雰囲気をよりよくするために行った活動をしていたけれど、あまり変わらずでそこは少し悔しかったです。
次期生活委員長は、私の成功や、失敗したことを踏まえて伝統を引き継ぎながらもどんどん新しいことに挑戦してほしいなと思います。そして、委員会活動を行う生徒が面倒だったり、嫌にならないよう、工夫して運営していくことが委員会を持つうえで大切なことだと感じました。
生活委員長というものすごく重要な役割をもらい、本当に学び多く、楽しい瞬間ばかりでした。とても濃い1年間でした。ありがとうございました。(生活委員長 石井稟紗)

私は委員長になって人との関わりの大切さを改めて実感しました。私は委員会引き継ぎのとき元委員長の予定が合わなく、引き継ぐことができませんでした。そのため最初の2ヶ月間程の間しっかりできているかな、これはあっているかなと不安でいっぱいでした。そんな困っている私のことを周りにいる友達や先生が支えてくれました。
特に新しい企画を考えるときには苦労しました。何をしたらいいのかわからなくて他の委員長に相談したところこれはいいんじゃないかと案を出してくれました。また先生方にはこれはもっとこうした方が良いとアドバイスをたくさんくれました。そして何より整備委員になってくれた生徒に支えられました。
私は毎回緊張して委員会をしています。ですが整備委員の全員がしっかり話を聞いてくれ、私が間違えてしまったときは優しく頷いてくれました。掃除が急になくなった日や急に常時活動を頼んでしまっても大丈夫と言って仕事をしてくれました。顧問の先生は私が困っていてもこれはこうしようと改善策を一緒に考えてくれました。そして何よりこれからは2年生が学校の中心となっていきます。2年生は不安なことが多くなるでしょう。思い詰めてしまったときは周りの友達や先生に相談をしてみてください。
(整備委員長 曾根心花)
