5年生が、青少年の家へ出かけて「焼き板体験」をしました。杉の木を焼いて黒くし、冷えたらブラシで炭を取り除きます。すると、きれいな木目があらわれて、壁掛けなどインテリアの飾りとして使えます。昔から「焼杉」として用いられた手法で、杉の木を焼いて表面に炭化層を作ることで板の劣化を遅らせることができます。昔は、海に近い住宅で、家の外壁材等に使われていました。今回、子供たちは日本の伝統の技について、体験を通して学ぶことができました。
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