理科の授業では空気の性質について学習しました。温度によって空気のかさ(体積)がどのように変化するのか、氷水とお湯に交互に試験管を入れて中の空気の変化をシャボン液の様子で確認しました。目の前でシャボン液が膨らんだり縮んだりするのを見て興味深く実験に取り組みました。
算数の授業では小数の足し算や引き算、大きさ比べなどの学習をしました。位に着目し、それぞれの位の数は何がいくつあるかを表しているという考え方で、全体の大きさを考えたり数を比べたりしました。疑問に思ったことや自分の考え方が正しいかどうかなど友達と確認しながらまとめの問題に取り組みました。
社会科の授業では地域を代表する歴史上の偉人についてまとめました。浜松では本田宗一郎や山葉寅楠、高柳健次郎など多くの偉人がいます。今回は天竜川の治水に貢献した金原明善についてその業績や本人の苦労や思いについてまとめました。現在の生活は先人たちの努力があってのものだということがよくわかりました。