1年生思春期教室
開催
思春期(ししゅんき)って…
「小学校高学年のころから始まる第2次性徴の出現などの児童期から成人期へと移行する中間の時期」(Wikipedia)
「小学校高学年のころから始まる第2次性徴の出現などの児童期から成人期へと移行する中間の時期」(Wikipedia)

みなさん ご存じの通り…思春期って…
体も心も大きく変化する時期なんです
体や心の急激な変化は子ども自身にとっても、大きな心の負担になることも
思春期の子どもたちはもやもやした気持ちを抱えていたり、イライラしているように見えたりすることも
また、思春期は第二次反抗期と言われることも
反抗的な態度は、子どもたちが自立の過程にあるからこそ生じるものであり、成長のあかしと言えるんだとか
思春期の体の変化
思春期の始まりは、第二次性徴と呼ばれる体の急激な変化によって始まるんですよ。
子ども自身もその変化に戸惑っちゃうことも…
成長には個人差が大きいため、自分の体や容姿に意識が向き始める時期なんです。
体が性的に成熟するにともない、性的な関心も大きくなって
子どもによっては、身体の性に違和感をもつ場合も…
自分の体に嫌悪感を感じて、人知れず悩んでいることもある時期なんです。
体も心も大きく変化する時期なんです
体や心の急激な変化は子ども自身にとっても、大きな心の負担になることも
思春期の子どもたちはもやもやした気持ちを抱えていたり、イライラしているように見えたりすることも
また、思春期は第二次反抗期と言われることも
反抗的な態度は、子どもたちが自立の過程にあるからこそ生じるものであり、成長のあかしと言えるんだとか
思春期の始まりは、第二次性徴と呼ばれる体の急激な変化によって始まるんですよ。
子ども自身もその変化に戸惑っちゃうことも…
成長には個人差が大きいため、自分の体や容姿に意識が向き始める時期なんです。
体が性的に成熟するにともない、性的な関心も大きくなって
子どもによっては、身体の性に違和感をもつ場合も…
自分の体に嫌悪感を感じて、人知れず悩んでいることもある時期なんです。
子どもたちは、物事を客観的に見ることができ、自分と自分以外の人との違いが意識できるようになる
「自分とは何か?」と自分自身について考え、周りからどう見られているかが気になる子どもも増えてくる。
人の目や評価がとても気になり、人との関わりに強い緊張や苦痛を感じることも…
じつは思春期は、子どもたちにとって、自分自身のことが自分でもよく分からない時期なんだそう。
自分でも自覚できない悩みや心の不調が頭痛や腹痛、吐き気などの体の症状として現れる子どももいて…
自分自身を傷つけてしまう子どもも…
子どもたちは、自分のことは自分で決めたいという気持ちから、「放っておいてほしい」「口出ししないでほしい」などと言うことも増えてくる。
子どもが保護者をうっとうしく思うことや反抗的な態度を見せることは、成長途中の子どもには普通にある一方で…自分の力だけでやっていく自信はまだないんですよね。
大人に干渉されずに自分の思い通りにしたいという自立心と、大人に甘えて頼りたいという依存心の間を行ったり来たりする時期でもあるんです。また、思春期は、これまで絶対だと思っていた大人の価値観に疑問を持つようになる時期でも…

対人関係も大きく変化してくるんです。
友人関係は、単なる遊び仲間・話し相手から、趣味や価値観の合う友人、自分のことを理解してくれる友人など、より深く親密な関係性を求めるようになってくる…
思春期の子どもが友だちのことで悩むのは、 子どもが着実に成長しているあかしでもるんです!
が…友だちとのかかわりで精神的に疲れてしまうことも
思春期には異性とのかかわり方も変化してくる
小学生の頃のように、男女分け隔てなく関われなくなったという喪失感を感じる子どもも…異性との恋愛に悩んだり、男女交際を経験する子どもたちも…一方で、周りの子どもたちのように異性に恋愛感情をもてず、悩む子どもも…
思春期って…
幼虫から蝶に孵るのを待つさなぎに例えられるんですよ…
外からは見えませんが、さなぎの中では幼虫というあり方から、蝶というあり方への大きな変化が起こってる
その変化の器であるさなぎが壊れないように、大人たちは守っていくことが必要なんです
そんな思春期真っ只中 1年生&ひぶせ学級のみんなに
聖隷浜松病院総合周産期科医師 杉浦 弘 先生 をお招きして
命の大切さや思春期の心と身体の発達等に関する適正な知識を普及するために
『命の授業~新生児医療の現場から~』と題して思春期教室
幼虫から蝶に孵るのを待つさなぎに例えられるんですよ…
外からは見えませんが、さなぎの中では幼虫というあり方から、蝶というあり方への大きな変化が起こってる
その変化の器であるさなぎが壊れないように、大人たちは守っていくことが必要なんです
そんな思春期真っ只中 1年生&ひぶせ学級のみんなに
聖隷浜松病院総合周産期科医師 杉浦 弘 先生 をお招きして
命の大切さや思春期の心と身体の発達等に関する適正な知識を普及するために
『命の授業~新生児医療の現場から~』と題して思春期教室


新生児集中治療室 現場の様子…
いろいろな命の形があるってこと…
お母さんも命がけで命を守ってきたってこと…
今までたくさんの人に支えられ守られて生きてこれたってこと…
あらためて自分の命・人の命について考えてみたよねぇぇぇ~
まずは 今日帰ったら…
①「生まれた時の自分の体重」
②「生まれた時のエピソード」
③「小さい頃に病院のお世話になったこと」 等など…

お家の人に聞いてみてねぇぇぇ~~~
1年生&ひぶせ学級保護者の皆さま
今日の思春期教室の内容を
ぜひお子様に聞いてみてくださいねぇぇぇ~~~
いろいろな命の形があるってこと…
お母さんも命がけで命を守ってきたってこと…
今までたくさんの人に支えられ守られて生きてこれたってこと…
あらためて自分の命・人の命について考えてみたよねぇぇぇ~
まずは 今日帰ったら…
①「生まれた時の自分の体重」
②「生まれた時のエピソード」
③「小さい頃に病院のお世話になったこと」 等など…
1年生&ひぶせ学級保護者の皆さま
今日の思春期教室の内容を


両掌に乗ってしまう小さな生命も…
TEAM入中魂
のみんなぁぁぁ~
思春期の今って…
将来 幸せに生きていくために
大人への階段を上ってるんですよぉぉぉ~~~



思春期の今って…
大人への階段を上ってるんですよぉぉぉ~~~


支えてくださってる多くの方々に日々… 感謝
ですね

そんな強い意志をもったTEAMが…
新生児専用救急車の購入を目指しての活動もしてるそうですよ