こんにちは。先ほど3学期始業式が終了しました。
まずはじめに、各学年代表生徒4名の皆さんの力強い決意がありました。
どの発表も大変立派な内容で、頼もしく思いました。
校長からの話では、箱根駅伝で優勝した青山学院大学の原監督のチーム作りに関する話がありました。
原監督は、チームの低迷期には「記録優先」で、他の生徒に迷惑をかける選手も入部させ、チームが空中分解しそうになったことがあった。
そこで、「表現力が豊かで、勉強にもしっかりと取り組める心根のいい選手」を集めようと決意し、「高校の頃は多少タイムが悪くても、自分でちゃんと考えてコツコツと練習に取り組み、自分の言葉を大切にする子」を入部させたそうです。
また、今年11月に全日本駅伝で3位になった時には「4年生が最後に力負けしないように、今から何をするかというと、魔法の言葉をかけるわけじゃありません。
チームをまとめ、自分をちゃんと律し、当たり前のことを当たり前になっていくのが学生スポーツ。
必ず彼らはやってくれると思います。」とも述べていました。
最後に校長からは、毎日6時間の授業を決しておろそかにせず、他人の悪口を言うのではなく、一人一人を認め合い、行事や部活動にも精一杯に取り組める生徒が、笑顔で学校生活を謳歌するときに、『入野中学校の黄金時代』は訪れます。それはすぐそこにあると信じています。と話がありました。
まずはじめに、各学年代表生徒4名の皆さんの力強い決意がありました。
どの発表も大変立派な内容で、頼もしく思いました。
校長からの話では、箱根駅伝で優勝した青山学院大学の原監督のチーム作りに関する話がありました。
原監督は、チームの低迷期には「記録優先」で、他の生徒に迷惑をかける選手も入部させ、チームが空中分解しそうになったことがあった。
そこで、「表現力が豊かで、勉強にもしっかりと取り組める心根のいい選手」を集めようと決意し、「高校の頃は多少タイムが悪くても、自分でちゃんと考えてコツコツと練習に取り組み、自分の言葉を大切にする子」を入部させたそうです。
また、今年11月に全日本駅伝で3位になった時には「4年生が最後に力負けしないように、今から何をするかというと、魔法の言葉をかけるわけじゃありません。
チームをまとめ、自分をちゃんと律し、当たり前のことを当たり前になっていくのが学生スポーツ。
必ず彼らはやってくれると思います。」とも述べていました。
最後に校長からは、毎日6時間の授業を決しておろそかにせず、他人の悪口を言うのではなく、一人一人を認め合い、行事や部活動にも精一杯に取り組める生徒が、笑顔で学校生活を謳歌するときに、『入野中学校の黄金時代』は訪れます。それはすぐそこにあると信じています。と話がありました。