科学部の活動です

2024年6月18日
    おはようございます。
    日曜日に、科学部のみなさんが、天竜区阿多古で調査活動を行いました。
    「ヤマトヌマエビ」という日本在来のエビで、紫の斑が特徴だそうです。
    学芸中学と三方原中学との合同調査で、保護者も含めて40名以上の参加者が参加しました。
    顧問の先生のお話によると、「両側回遊性」という特徴を持っていて、
    いったん海に出ないと、大人になるまで出ないそうです。
    成長したヤマトヌマエビは夜中に滝の横をよじ登り、
    元居た場所で子供を作って繁殖する」そうです。