おはようございます。昨日の始業式の様子です。
各学年の代表生徒が立派な抱負を述べてくれました。
校長からは、以下のような話がありました。
『3学期は次の学年の0学期』を大切に過ごしていきましょう。
R6.01.09 始業式 校長の話
いよいよ2024年が始まりました。新年明けましておめでとうございます。『一年の計は元旦にあり』といいます。
これは、「何事もまず初めに計画を立てることが大事であるという意味」です。みなさん、2024年の自分の目標は定まりましたか?
先日今日配布させる学年便りを確認していましたが、『3月期は、助走の学期』という一文がありました。
次の学年への助走という意味のようです。先生は、『3学期は次の学年の0学期』という言葉で表現します。
一年生は、学年でスキー教室の成功に全力を尽くしてください。
二年生は、修学旅行に向けて、綿密な計画を立て、4月からの3年生としてのスタートダッシュを成功させてください。
どちらの学年も、学習、部活動などの諸活動にもコツコツと取り組み、春から大きな花を咲かせるように、この三学期を地道に過ごしてください。
3年生の皆さんは、進路が決まる正念場です。困った時、不安な時には、その人の『人としての有り様』が出て来ます。
不安で投げやりになったり、進路が早く決まったからと他の人に迷惑がかかる過ごし方をしたりすることは、本当にみっともないことです。
3年生は、泣いても笑っても、この苦しい進路選択はあと2か月です。最後の最後は、「自分は大丈夫、絶対大丈夫」と自己暗示にかけることが重要です。特に、「今日は絶好調だ」と前向きな言葉を自分にかけることも大切です。
これは行事や部活動でも一緒。試験の前や大会の前には、「たとえ調子がどうかな」と心配になっても、腹をくくって「絶好調」と自分を奮い立たせてください。結果はおのずとついてきます。
君たちは、この入野中学校の一員です。常に『強く 正しく 美しく』の入中魂とはどうあるべきかを考え、自分を律して過ごしてください。
そして、全校をあげて3月の卒業式が、感動ある卒業式となるよう、
一日一日を大切に過ごしていきましょう。
各学年の代表生徒が立派な抱負を述べてくれました。
校長からは、以下のような話がありました。
『3学期は次の学年の0学期』を大切に過ごしていきましょう。
R6.01.09 始業式 校長の話
いよいよ2024年が始まりました。新年明けましておめでとうございます。『一年の計は元旦にあり』といいます。
これは、「何事もまず初めに計画を立てることが大事であるという意味」です。みなさん、2024年の自分の目標は定まりましたか?
先日今日配布させる学年便りを確認していましたが、『3月期は、助走の学期』という一文がありました。
次の学年への助走という意味のようです。先生は、『3学期は次の学年の0学期』という言葉で表現します。
一年生は、学年でスキー教室の成功に全力を尽くしてください。
二年生は、修学旅行に向けて、綿密な計画を立て、4月からの3年生としてのスタートダッシュを成功させてください。
どちらの学年も、学習、部活動などの諸活動にもコツコツと取り組み、春から大きな花を咲かせるように、この三学期を地道に過ごしてください。
3年生の皆さんは、進路が決まる正念場です。困った時、不安な時には、その人の『人としての有り様』が出て来ます。
不安で投げやりになったり、進路が早く決まったからと他の人に迷惑がかかる過ごし方をしたりすることは、本当にみっともないことです。
3年生は、泣いても笑っても、この苦しい進路選択はあと2か月です。最後の最後は、「自分は大丈夫、絶対大丈夫」と自己暗示にかけることが重要です。特に、「今日は絶好調だ」と前向きな言葉を自分にかけることも大切です。
これは行事や部活動でも一緒。試験の前や大会の前には、「たとえ調子がどうかな」と心配になっても、腹をくくって「絶好調」と自分を奮い立たせてください。結果はおのずとついてきます。
君たちは、この入野中学校の一員です。常に『強く 正しく 美しく』の入中魂とはどうあるべきかを考え、自分を律して過ごしてください。
そして、全校をあげて3月の卒業式が、感動ある卒業式となるよう、
一日一日を大切に過ごしていきましょう。