『ひぶせの集い』が無事に終了しました。
まずは、ひぶせ学級のみなさんの演奏です。
「世界に一つだけの花」を演奏してくれました。
以下、閉会式の校長の話です。
今日は無事にこのアクトホールで「火伏の集い」を実施できたことに、まずは感謝です。
保護者の皆様も御支援ありがとうございました。
いろいろな発表や吹奏楽部の演奏もとても素敵でした。
クラスの合唱も活動が制限される中でも最大限の発表になりました。
コンクールですから、勝ちもあれば負けもあります。
勝って泣けて、負けて泣けて、これがまさしく青春です。
今までの活動の中で一番重要なのは、所属する学級の「集団づくり」「組織づくり」が果たせたかどうかです。
これから3年生は厳しい進路選択に直面します。
1年生、2年生は、部活動などで地道な冬のトレーニングの時期に入ります。
そんな辛く変化のない生活の中で、支えになってくれるのは君たちの周りのクラスメイトです。仲間の笑顔です。
行事を乗り越えて深めた仲間との絆を大切に、この仲間との残された日々を大切に過ごしていきましょう。