先日(7/22~23)、福井県三方郡美浜町の久々子湖漕艇場にて、
「全日本中学選手権競漕大会」が行われました!
選手たちは、全身全霊をこめた力漕で、熱いレースを繰り広げました!
選手たちが全力を注いだのは、レースや漕ぎだけではありません!
レースとレースの間には、各々が応援や他の選手の手伝いなどに徹し、
「チーム一丸となって、この大会をよりよいものにしよう!」
という気概を感じました!
「ボート」という競技は、一人で出来るスポーツではありません。
会場や練習場の管理人さんがいて、
専門的な技術を教えてくれる指導者がいて、
いつでも、どこでも、全力で応援してくれる保護者の方がいて、
さらには
辛い時も楽しい時も感情を共有し合える、声をかけ合える仲間がいて、
色々な人の支えがあって初めて”全力疾漕”できる競技なのです。