2022年

  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・あじのごま揚げ
    ・じゃがいものそぼろ煮
    ・みそ汁
    「あじ」には、まあじ、めあじ、しまあじ、むろあじなど、たくさんの種類があります。その中でも一般的に「あじ」と呼ばれているものは、「まあじ」です。「あじ」には、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています
    また、あじの名前は、「味がよい」ことからついた、と言われるほど、うま味成分も多く含まれていますindecision

    ごまをまぶして揚げることで、あじのうま味に香ばしさが加わり、とってもおいしい揚げ物になりました。
    しょうがが効いたじゃがいものそぼろ煮と、みそ汁もおいしくいただきました
     
  • こんにちは。今日の給食です

    ・背割りロールパン
    ・牛乳
    ・ウインナーソーセージ
    ・ボイルキャベツ
    ・チンゲンサイのスープ
    ・ヨーグルト
    今日は、背割りロールパンにウインナーとボイルキャベツをはさんで、セルフホットドッグを作って食べましたindecision
    スープは、地元で採れるチンゲンサイをたっぷり使いました。チンゲンサイは、熱を加えるとほのかな甘味が生まれます。シャキシャキとした歯ごたえを楽しみながら食べられるスープでした。

    今日も、おいしく給食をいただきました
  • 1月11日(火)に3年生のカラフルカップ(長縄の部)がありました
    どのクラスも2学期から記録を伸ばすために練習に取り組んできました。
    結果は1位1組2位3組3位2組でした。

    練習の成果を発揮しようと頑張っている姿はどの子も輝いていましたwink


    次の学年集会は豆まき集会があります。自分の中の鬼を倒そう!
  • 1月13日(木)5時間目に入野小学校の5年生のところに
    ”佐鳴湖愛”にあふれる方が来てくださいました。
    佐鳴湖の近くにお住まいの福島正義さんです。
     
    御年なんと81歳!!とてもそんな年齢に見えません。
    話を聞く5年生の子どもたちより70歳年上です。

    福島さんは、佐鳴湖で令和2年2月から、2日に1回のペースでごみ拾い活動をされている方です。
    2年間で集めたごみは、70リットルサイズのごみ袋、実に550袋分に及ぶそうです。
    「私は 佐鳴湖のそばに住んで40年間ジョキングで3千周まわった。
    冬になると 刈られたヨシの根本にペットボトル ビニール袋 発泡スティロールがただよい
    せっかくの散歩道の景観をだいなしにしていた。
    だれも拾おうとしない 当時は忙しかったのでいつか 暇になったら 拾うと佐鳴湖と約束した。」


    そして、仕事を引退され、佐鳴湖への恩返し、佐鳴湖との約束を果たすため、
    実際にごみ拾いを始めてみると、あまりにも多いごみの量、現状に非常に驚き、
    危機感を覚えられたそうです。

    5年生の子供たちに、拾ったごみの種類や傾向、
    どんなふうに佐鳴湖にごみがきてしまっているのかなど、
    実際のごみや地図を見せながら、説明してくださいました。
    ごみを間違えて食べて死ぬ魚・・・苦しいと言っていると・・・。
    この1年、佐鳴湖をテーマに、佐鳴湖の魅力について学習を続けてきた5年生の子どもたち。
    佐鳴湖がとても個性的な湖であることや、そこで育つうなぎがいること、
    ヨシ刈り体験に、佐鳴湖で育ったうなぎの試食体験もしてきました。
    佐鳴湖愛を深めてきた子供たちにとって、福島さんからきく佐鳴湖のごみの現状は
    とっても衝撃的でした。
     
    全体でのお話が終わった後、福島さんの周りには、たくさんの子供たちが集まり、
    ごみの実物を間近で見たり、福島さんから直に話を聞いたりしていました。

    「どうしたら、一緒にごみ拾いができますか?」
    と質問した子に対して、福島さんの答えは・・・
    「ごみ拾いは、任せてくれ。君たちには、危ないし・・・
     ごみを捨てない人になってくれることが一番の願い!
     そして、それをお父さん、お母さんにも伝えてほしい。」

    こんな風に言える福島さん、とってもかっこいいなと思った子
    いっぱいいたと思います。
    福島さんの佐鳴湖を守りたいという熱い思いと強い信念を
    しっかり受け取った5年生の子どもたち。
    きっと、佐鳴湖のために、何か行動を起こしてくれることでしょう。

    福島さん、入野小学校に来てくださりありがとうございました。
    また、これからも佐鳴湖の現状のこと、教えてください。

    最後に・・・福島さんの願いがこもった1句を紹介します。

    子供らに故郷の美しい川と湖を

           愛しき人に自慢させたい

     

    この活動は「夢育やらまいか事業」により、取り組まれています。
  • 入っ子No18

    2022年1月14日
      1月13日(木)に入っ子No18を実家庭で配付しました。
      始業式での校長の話を中心に、2月、3月の主な予定も掲載しています。
      以下からもご覧いただけますので、よろしければ、御覧ください!!

      入っ子No18[PDF:473.8KB]


      浜松市内もオミクロン株の広がりがとてもとても心配な状況になってきました。
      どうぞ、不要不急の外出を避けていただき、感染症予防に努めてくださいますよう
      お願いします。

      また、今後の状況によっては、予定している行事について急な変更や中止になることもあります。
      どうぞ、御理解をよろしくお願いします。
    • こんにちは。今朝は、ちらちらと雪が舞うほど冷え込みましたね
      静岡県は、めったに雪が降らないので、少しの雪でも朝から大盛り上がりでした(笑)
      教室には暖房がついていますが、コロナ対策で換気をしなければならないため、なかなか暖まりません…。厳しい寒さですが、子どもたちには、よく食べて、よく動いて、体調を崩すことなく、この冬を乗り越えてほしいと思います。

      さて、今日の給食です
      ・持参米飯
      ・牛乳
      ・いりどり
      ・だいこんの浅漬け
      ・おしるこ
      今日は、少し遅くなりましたが、鏡開きの行事食として、おしるこでした。
      1月11日の鏡開きには、お正月にお供えした鏡餅をおしるこなどに入れて食べます。「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味するため、鏡 餅は、「切る」「割る」という言葉を避けます。また、鏡餅を食べることを「歯固め」と言います。硬いものを食べて歯を丈夫にし、歳神様に長寿を祈ります

      「おしるこ、お家でよく食べる!」「昨日、おしるこ食べた!」「おしるこ、おいしそう!」と、今日の子どもたちの気持ちは、おしるこに集中していました小豆をコトコトじっくり煮て作ったおしるこ、やさしい甘さでとてもおいしかったですcheeky
      たくさんの食材が入ったいりどりと、だいこんの浅漬けもおいしくいただきました
      来週の給食も、お楽しみに!frown
    • こんにちは。今日の給食です

      ・ソフトめん  ・ミートソース
      ・牛乳
      ・ごぼうのカリカリ揚げ
      ・ブロッコリーのサラダ
      今日は、「病気に負けない献立 」です!
      お腹の調子を整える働きがある栄養素といえば、「食物せんい」です。野菜やきのこ、豆・豆製品、海藻、いも、くだものなどに多く含まれています。今日は、野菜の中でも食物せんいが豊富な「ごぼう」を取り入れました。
      細切りにしたごぼうに、うすく小麦粉をつけて、150℃程度に温めた油にぱらぱらと入れていき、カリカリに揚げました。くっつくことなくとても上手に揚げられていたので、子どもたちは食べやすそうでしたlaugh
       
      サラダは、かぜ予防に役立つビタミンCが豊富なブロッコリーのサラダにしました。たまごなしのマヨネーズをかけていただきました。
      メインのソフトめんミートソースは、もちろん大人気cheeky
      今日もおいしくいただきました
       
    • こんにちは。今日の給食です

      ・ごはん
      ・牛乳
      ・さんまのかぼす煮
      ・はりはり漬け
      ・みそしる
      はりはり漬けは、切り干し大根を使った料理です。食べると、はりはりと音を立てるところから「はりはり漬け」と名付けられたといわれています。
      今日は、切り干し大根ほかに、細切りにしたにんじんと昆布を入れて、しょうゆ・酒・砂糖・酢・一味とうがらしを合わせた手作りのたれで味付けしました。最後に、ごまをふりかけて仕上げました。食べると口の中がさっぱりとしました

      骨までやわらかくなったさんまのかぼす煮と、温かいみそしるも、おいしくいただきましたlaugh
    • こんにちは。今日から、3学期の給食が始まりました
      今日の献立です。

      ・ごはん   ・牛乳
      ・厚焼き卵
      ・アーモンド田作り
      ・七草汁
      ・みかん
       
      今日は、正月・七草にちなんだ献立でした。
      先週のブログで、春の七草について紹介をしました。今日は、給食の時間になると、「お家で七草がゆを食べたよ!おいしかったindecision」と教えてくれた児童がいました。今日の七草汁も、上品なお出汁にたくさんの野菜がのうまみが溶け出して、とてもおいしくいただきました

      田作りは、お節料理のひとつですね。今日の給食では、細切りのアーモンドを加え、アーモンド田作りとしました。カリカリとした食感と、香ばしさが煮干しとよく合っていました。メインの煮干しは、一度湯通しをしてから素揚げしています。湯通しをすることで煮干しの臭みや苦みがとれ、素揚げをすることで余分な水分が抜けて、たれがよく染み込みます。
      苦みが一切ないアーモンド田作りは、低学年の子どもたちでも食べやすかったようで、欠席が多かった学級でも完食でした

      甘めの厚焼き玉子と、みずみずしいみかんも人気でした。ごちそうさまでした!
    • こんにちは。今日は、3連休の最終日ですね。
      入っ子たちは、先週の疲れがもうとれているでしょうか?

      さて、今年度入野小の最上流として、学校をひっぱてきた6年生にとっては、
      この3学期は、小学校生活6年間のいよいよ最後の学期となりました。
      1日1日がとっても貴重な日々になることと思います。

      始業式の日に、それぞれの教室をのぞきにいってみました。
      1組
      2組
      3組
      1、2組は、卒業文集の仕上げに向けて、みんな真剣な表情で文章と向き合っていました。
      卒業して、何年かたったときにもまた読むかもしれない文章です。
      丁寧に清書に取り組んでいる子、互いの文章を見合ってアドバイスし合っている子、
      担任の先生も一緒に悩みながら、がんばっていました。

      3組は、最終学期の係を決める話し合いの真っ最中。
      黒板には、2学期までの取り組みのよかったところ、反対に直した方がよいところが
      係ごとにびっしり書かれていました。
      自分にその係が責任をもってできるかなと、とても迷っている子も。
      女の子たちは、丸くなって
      「勇気を出して、やってみないと分からないよ。」
      などと、校長先生の始業式の話を思い出しながら意見交換をしていました。

      どのクラスも、始業したばかりとは思えない雰囲気!
      卒業に向けてひと時も無駄にできないという意気込みを感じました。

      卒業式は、3月17日(木)です。
      その日まで、悔いなく過ごして、すてきな卒業の日を迎えてくださいね。