今日から金曜日までの一週間は、学校給食週間です
日本の学校給食は、明治22年に、山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛(ちゅうあい)小学校で家が貧しい子供たちに無償で昼食を出したことが始まりとされています。今日の献立のテーマは、「昔の献立」です。今から約50年位前に全国で登場して好評な献立だった「カレーシチュー」を取り入れました。また、干しぶどうが入ったサラダもよく登場していたので、フレンチサラダに干しぶどうを入れました。
学校給食週間の取り組み第一弾として、給食委員会の子どもたちが校長先生に給食の思い出をテーマにインタビューをしました
今日の給食の時間の放送で、インタビューした内容を入っ子のみんなにお知らせしました。
明日は、日本の学校給食の歴史を紙芝居で紹介します。
明日の給食もお楽しみに!