こんにちは。蒸し暑い日が続き、大人も子供も体調を保つのが難しい時期となってきました。
それでも、子供たちは、昼休みには運動場に出て、元気よく遊んでいます。
そして、体育科の学習では、水泳(水遊び)が始まり、プールに入ることを楽しみにしている子がたくさんいます。
さて、入野小学校では、6月は「命を大切にする月」として、
子供たちに命の大切さを感じてもらうための様々な取り組みを行っています。
まず、6月3日(金)のリモート朝会での校長先生のお話です。
それでも、子供たちは、昼休みには運動場に出て、元気よく遊んでいます。
そして、体育科の学習では、水泳(水遊び)が始まり、プールに入ることを楽しみにしている子がたくさんいます。
さて、入野小学校では、6月は「命を大切にする月」として、
子供たちに命の大切さを感じてもらうための様々な取り組みを行っています。
まず、6月3日(金)のリモート朝会での校長先生のお話です。


校長先生は、画面越しに、子供たちに語り掛けました。
「私は、優しい入っ子たちのことを信じています。
もし、つらい思いをしている友達がいたら、見て見ぬふりをしないで、
自分にできる方法で、友達を守ってあげてください。
そして、自分の命も、友達の命も大切にしていきましょう。」
子供たちは、真剣な顔でよく聞いていました。
そして、6月8日(水)のはごろも「夢」講演会。
ホストマザー玉城ちはるさんをお招きして”命の参観日~共に生きる~”
(この講演会の様子は、6月11日のブログにて詳しく掲載しています)
https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/irino-e/2022/06/02224/
玉城さんが素敵な歌を交えながら、子供たちに伝えてくださったのは・・・
「私は、優しい入っ子たちのことを信じています。
もし、つらい思いをしている友達がいたら、見て見ぬふりをしないで、
自分にできる方法で、友達を守ってあげてください。
そして、自分の命も、友達の命も大切にしていきましょう。」
子供たちは、真剣な顔でよく聞いていました。
そして、6月8日(水)のはごろも「夢」講演会。
ホストマザー玉城ちはるさんをお招きして”命の参観日~共に生きる~”
(この講演会の様子は、6月11日のブログにて詳しく掲載しています)
https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/irino-e/2022/06/02224/
玉城さんが素敵な歌を交えながら、子供たちに伝えてくださったのは・・・


自分とは違う人を排除しない。どう共に生きるかを考えることが大事。
大切なのは、対話。あなたの気持ちを言葉にして伝えて。
もしも、けんかをしてしまったら、”優しさ貯金ゲーム”をやってみよう!
けんかをしたとき、直してほしいところだけ伝えると、相手もいやになってしまう。
いいところとセットにして、改善点を伝えるようにしたら、仲直りができるから、
「ありがとう(感謝)、ごめんね(謝罪)、大好き(愛情)」と伝えてみよう。
そして、人のために自ら動きだせる人に、困っている人に手を差し伸べられる人になってほしい。
この講演会について子供たちが書いた感想から、玉城さんのメッセージが子どもたちによく伝わったことが分かりました。(職員室前の廊下にいくつか掲示してあります。)
大切なのは、対話。あなたの気持ちを言葉にして伝えて。
もしも、けんかをしてしまったら、”優しさ貯金ゲーム”をやってみよう!
けんかをしたとき、直してほしいところだけ伝えると、相手もいやになってしまう。
いいところとセットにして、改善点を伝えるようにしたら、仲直りができるから、
「ありがとう(感謝)、ごめんね(謝罪)、大好き(愛情)」と伝えてみよう。
そして、人のために自ら動きだせる人に、困っている人に手を差し伸べられる人になってほしい。
この講演会について子供たちが書いた感想から、玉城さんのメッセージが子どもたちによく伝わったことが分かりました。(職員室前の廊下にいくつか掲示してあります。)
6年生の学年便りNo14 ↑↑ 玉城さんの特集号・・・よかったら、御覧になってみてください。
そして、そして、6月10日(金)。
”入野小学校 命について考える日”です。
この日は、友達との関係作りやいじめについて考える取り組みを全学級で行いました。
そして、そして、6月10日(金)。
”入野小学校 命について考える日”です。
この日は、友達との関係作りやいじめについて考える取り組みを全学級で行いました。


5年2組では、「いじめられている人の気持ちについて考えよう」というめあてで
役割演技やグループワークを取り入れながらいじめについて考えていました。
https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/irino-e/2022/06/02230/
朝会のとき、校長先生が「見て見ぬふりをしないで・・・」とおっしゃっていたことを思い出したり、
”命の参観日”の玉城ちはるさんなら、どうしただろうか・・・と考えたり・・・真剣な話し合いがなされていました。
ほかにも・・・2年生の教室では、ふわふわ言葉作りが行われていました。
役割演技やグループワークを取り入れながらいじめについて考えていました。
https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/irino-e/2022/06/02230/
朝会のとき、校長先生が「見て見ぬふりをしないで・・・」とおっしゃっていたことを思い出したり、
”命の参観日”の玉城ちはるさんなら、どうしただろうか・・・と考えたり・・・真剣な話し合いがなされていました。
ほかにも・・・2年生の教室では、ふわふわ言葉作りが行われていました。





ふわふわ言葉とは、人に言われるとうれしい言葉、心があたたかくなる言葉です。
温かい学級づくり、居心地のよい学級づくりをするために
2年生はみんなで考えたふわふわ言葉をカードにして、掲示することにしたようです。
このカードに書かれているふわふわ言葉が飛び交う教室は、どんどん温かい学級になりますね。
そして、それは、”命を大切にする”ことにも、きっとつながっていくと思います。
このような取り組みを通して、入っ子たちが自分のことも、友達のことも
自分とは違う考えの人のことも、大切にできる人になってほしいと思います。
そして、どんな人の命も大切にできる人へと成長していってほしいです。
温かい学級づくり、居心地のよい学級づくりをするために
2年生はみんなで考えたふわふわ言葉をカードにして、掲示することにしたようです。
このカードに書かれているふわふわ言葉が飛び交う教室は、どんどん温かい学級になりますね。
そして、それは、”命を大切にする”ことにも、きっとつながっていくと思います。
このような取り組みを通して、入っ子たちが自分のことも、友達のことも
自分とは違う考えの人のことも、大切にできる人になってほしいと思います。
そして、どんな人の命も大切にできる人へと成長していってほしいです。
最後に・・・
今日のブログでお伝えした「入野小の命について考える月の取り組み」は、
23日(木)発行の学校だよりにて一部を紹介しています。
以下から、読むことができますので、御覧になってみてください。
(学校だよりの裏面には、7月の予定も掲載しています。)
今日のブログでお伝えした「入野小の命について考える月の取り組み」は、
23日(木)発行の学校だよりにて一部を紹介しています。
以下から、読むことができますので、御覧になってみてください。
(学校だよりの裏面には、7月の予定も掲載しています。)