今日の給食は、高知県の郷土料理でした「ぐるに」は、「もともとは仏様のお供えとして「南無阿弥陀仏」の漢字6文字にちなんで6種類の材料を使って作られましたが、いつの間にか材料が増え、「ぐるに」とよぶようになりました。「ぐるに」の「ぐる」は集まりとか、仲間という意味の土佐の方言で、同じ大きさに揃えられ、一緒に煮込まれるところから「ぐる」という言葉が使われました。小さめに切るのが土佐市の「ぐるに」の特徴です。「ぐるに」を始めとした郷土料理をいただきながら、高知県に思いをめぐらせました
<メニュー>
ごはん、牛乳、まんだいのゆずみそかけ、ぐるに、にらたまじる
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ごはん、牛乳、まんだいのゆずみそかけ、ぐるに、にらたまじる