例年よりも多くの制限がある校内運動会でしたが、子供たちは全力で競技に臨みました。
保護者、地域の皆様にもたくさん参観していただいたことは、子供たちにとって大きな励みになったことでしょう。
令和2年度「生き生き学校(遠泳)」はまさにコロナ禍でした。しかし、そのような状況においても地域の皆様は「子供たちのためにできることをやる」を合い言葉に、見事に遠泳を開催したと聞いています。子供たちを思う伊目地区のあたたかさを表すエピソードです。私はそんな伊目が大好きです。
「子供たちのためにできることをやる」は伊目小においても同じ思いです。今日の校内運動会は職員が様々な工夫をしてくれました。そして子供たちがそれに応えてくれました。
子供たちはそれぞれの思いや期待をもって全力で臨みました。いい思いをした子ばかりではないかも知れません。しかし、今日の経験がいずれ大きな財産となって、子供たちが自ら未来を切り開く力になると信じています。
本日はたくさんの声援と応援をありがとうございました。一緒にご飯を食べながら、たくさん話を聞いてあげてください。