案山子を田んぼから抜いてきたよ

2013年9月6日
     9日(月)の稲刈りのために、園のすくすく田んぼから案山子を抜きました。

     作った時は
     


     夏の暑さ、雨、風にも負けず、鳥からお米を守ってくれた結果



     このような姿になってしましました。子どもたちからは、「かかしさん、ありがとう」「お米を守ってくれたんだよ。」「鳥と戦ったんだよ。」という声がたくさん聞こえました。案山子に対する感謝の気持ちでいっぱいでした。立派なお米に育つまで、一生懸命育ててくださった畑の先生加藤さん、PTA環境部の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
     夏休みの間にぐんと大きくなった稲、黄色で光っている稲、ジュータンみたいな稲  いろいろな気づきもありました。
     次は、鎌を使って稲刈りです。稲の変化や不思議をたくさん感じてほしいものです。

     最後はみんなで案山子を園まで運びました。