今日はみんなで育てたお米の収穫の日。年中児と年長児で手をつないで出発!
年長児は鎌で稲刈り。お母さんに見守られながら挑戦!
「むずかしいね。」「できた!」張り切っていました。けがをする子は一人もいませんでした。
稲を刈った後、子どもたちからは「先生!お米何粒あるのかな?」「どんな味がするの?」といろいろな疑問が出てきました。
早速、米粒を数え、籾をむいて食べました。
「100粒あった!」「お餅の味がする。」
年中児ははさみで稲刈り。
1本1本丁寧に切っていました。
年少児は応援係。「ほし組さん!りす組さん!頑張って~!」一生懸命応援してくれました。
ほし組はこの後コンバインに乗せてもらいました。
稲が大量に刈り取られる様子に感動!機械の大きさに驚き!
見て、触って、食べて、乗って…たくさん感じました。
来週、刈ったお米の精米を見学に行きます。お米がどう変化するのか楽しみにしている子ども達です。