2012年9月

  • 稲刈りをしたよ

    2012年9月10日
      5月末、りす組、ほし組が親子で田植えをしました。その後、ほし組がかかしを作って立て、見守ってきました。この間、稲の成長を興味深く見てきました。「こんなに背がのびた」「白い花みたいのが見える」など、いろいろなことに気づきました。稲刈りの前日に田んぼを見に行くと、黄金色に穂をたれているお米の粒が気になった子どもたち。いく粒なっているか数えました。小さな苗から、たくさんのお米ができる不思議さを感じました。
      稲刈り当日は、自分たちの手で収穫を楽しみました。また、田んぼのお世話をしてくださる地域の方のご厚意でコンバインにものせてもらい、大喜びの子どもたちでした。貴重な体験でした。
      18日に行われるおにぎりパーティーを、楽しみにしています。

      りす組は、ハサミで稲刈り


      ほし組は、のこぎり鎌で稲刈り


      コンバインのパワーに驚き
    • 10日の稲刈りを前に,かかしを撤去しました。
      ほし組の子どもたちは,たんぼからかかしを自分たちでかかえて帰ってきました。
      園に連れて帰ってきたかかしに「お疲れ様。」と声を掛けていました。
      10日はいよいよ稲刈りと聞くと「いえーい!」とやる気満々の子どもたちでした。

    • 夏が秋になり,なかよし畑もまた,秋のようすになってきました。
      今日はほし組とりす組が大根と白菜の種をまきました。
      とっても小さな種を大事そうに手のひらにのせ,丁寧にまくことができました。
      いろいろな作物に触れながら,小さな種から作物ができる不思議を子どもたちなりに感じとっていることと思います。
      おでんにしようね。味噌汁にしようね。丸かじりもいいよ。と,子どもだちは楽しみにしています。
    • 9月2日(日) 中田島海岸で海がめの赤ちゃんを放流しました。
      サンクチュアリの方に海がめ育ちやすい環境にすることが大切であることや
      今日、話したかめは、20年後に卵を産みに帰ってくることなどを教わりました。
      子どもたちは、波に見え隠れするかめが見えなくなるまで見送っていました。
    • 9月3日 東部中学校と合同で地震津波防災訓練をしました。
      中学生が4階の図書室まで手をつないで連れて行ってくれました。
      年少児も汗をいっぱいかきながらも、一気に階段を上れました。
      中学生の皆さんのご協力に感謝です。