11月8日(土)に、3・4年生の5名が、三ヶ日まちづくり協議会主催の「三ヶ日みかん大使」として、福井県大野市へ行ってきました。三ヶ日みかんの販売体験や大野市民との交流活動等を体験し、地域の良さを改めて知る目的です。
みかんは4日に子供たち自らが収穫したもの、サンテナ3個分をもっていきました。町内の小中学校5校からも希望者が集まり、保護者の皆さんはじめ、関係者含め総勢65名ほどで行ってきました

みかんは4日に子供たち自らが収穫したもの、サンテナ3個分をもっていきました。町内の小中学校5校からも希望者が集まり、保護者の皆さんはじめ、関係者含め総勢65名ほどで行ってきました
販売は「道の駅 越前おおの荒島の郷」というところで行いました。バスで到着すると、見えたのはずらりと並んだお客さんの列
皆さん、心待ちにしてくださっていたようです。各校から持ち寄ったみかんを、みんなで急いで袋詰めをして、一袋300円で販売開始
どんどん売れていきました。
平山小の子供たちは、事前に3・4年生みんなで、総合的な学習の時間の中で三ヶ日みかんをアピールするための素敵なPOP広告を作ったので、それを一つずつ手に持ちながら店内を練り歩き、お客さんに声を掛けました。はじめは少し恥ずかしそうな子供たちでしたが、お客さんの熱気と「買ってもらいたい!」という気持ちになり、だんだんと大きな声で「おいしいですよ!」「とれたてで甘いですよ!」「一袋300円!よろしくお願いします!」と呼びかけることができました。すると、お客さんの方から「どこから来たの?」「一つちょうだい」「がんばってね」「いつも楽しみにしているよ」「おいしかったから今年も来たよ」などと、声がかかるようになりました。子供たちもとってもうれしそうでした

平山小の子供たちは、事前に3・4年生みんなで、総合的な学習の時間の中で三ヶ日みかんをアピールするための素敵なPOP広告を作ったので、それを一つずつ手に持ちながら店内を練り歩き、お客さんに声を掛けました。はじめは少し恥ずかしそうな子供たちでしたが、お客さんの熱気と「買ってもらいたい!」という気持ちになり、だんだんと大きな声で「おいしいですよ!」「とれたてで甘いですよ!」「一袋300円!よろしくお願いします!」と呼びかけることができました。すると、お客さんの方から「どこから来たの?」「一つちょうだい」「がんばってね」「いつも楽しみにしているよ」「おいしかったから今年も来たよ」などと、声がかかるようになりました。子供たちもとってもうれしそうでした










販売体験の後は、昼食を取り、そして大野市内の散策へ
ガイドさんがついてくださって、大野市内の歴史ある建物やお寺、通りなどを歩いて巡りました。とても天気が良く、紅葉真っ盛りの大野市。大野城もとてもきれいに見えました。子供たちも三ヶ日の街並みと比べながら楽しそうに散策していました。








総合的な学習の時間で3年生は「三ヶ日みかん博士になろう」、4年生はみかん栽培を通して「ひなぶの環境について考えよう」という学習活動を進めています。今回の体験は、学習を進めていく上でもとてもよい学びの場であったと思います。5名の体験を校内のみんなにも伝えて、今後の学習に生かしていきたいと思います。
貴重な体験の場を与えてくださった、三ヶ日まちづくり協議会の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました

貴重な体験の場を与えてくださった、三ヶ日まちづくり協議会の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました