算数科の授業があついです
前時につまづいたところや「う~ん」と少しもやもやした部分を、もう一度検討し直して「あっ
そうか
」となる授業が行われていました。
6年生の分数÷分数の授業では、前時に答えは出たものの、「なぜわり算なのにかけ算で計算するのか」というところでみんなもやっとしていました。その部分を今日は先生と一緒に考えていました。分数とは何かという本質に迫るところを分かりやすく具体的な数量に置き換えて考えていました。難しいところですが、みんなとても前向きに取り組んでいました。すごい




6年生の分数÷分数の授業では、前時に答えは出たものの、「なぜわり算なのにかけ算で計算するのか」というところでみんなもやっとしていました。その部分を今日は先生と一緒に考えていました。分数とは何かという本質に迫るところを分かりやすく具体的な数量に置き換えて考えていました。難しいところですが、みんなとても前向きに取り組んでいました。すごい



2年生は、100の位ー10の位の筆算です。となりの位から借りてこないとできない計算は、2年生にとってはなかなかのハードルです。一人一人ホワイトボードを使いながら考えてみて、せーので自分で考えた筆算を見せ合います。10の位から10を借りてきて計算はできるのですが、次に100の位から100を借りてくる計算部分で
でも、前時で学んだことを思い出しながら一生懸命考えて、つまづいているところをみんなで話し合っていました。最後は「ああ、そうか
」となったのでよかったです。がんばりました。






梅雨の合間の青空
雷注意報も出ていなかったので、2~4年生はようやくプール開きとなりました
みんな待ちわびていた水泳の学習です
青空にプールの水の青さがより濃く見えます。5秒間もぐったり、蹴伸びをしたり、バタ足をしたりと基礎の泳法を学んでいました。どの子も積極的に水に馴れ親しみ、本当に楽しそうに活動していました。すばらしい














理科室では、移動環境教室が行われていました。3・4年生が参加していました。今回のテーマは「今日から我が家の分別係」です。浜松市で一日当たり一人600~800g出しているゴミを、令和10年までに404gまで減らそうという「404運動」に向けて、自分たちができることを知る学習です。浜松市環境政策課の講師の先生のお話を伺うと、現在ゴミを処理するために60億円もかかっているとのこと。子供たちもびっくりです
これが半分になったらすごい
ということで、早速ゴミの分別を実際にやってみました。
普段いろいろなゴミを出しているにも関わらず、どうやって分別すればよいか分からないものもあり、友達と一緒にやりましたがいろいろ悩みながら分別をしていました。リサイクルマークなどを確認しながら何度も仕分けをしていくうちに、燃えるゴミが半分以下に減りました。また、生ごみの水分をとるペットボトルで作った装置を使い、どのくらいの水分が落とせるかも体験しました。
できることがたくさん分かったので、今日から家庭で実践できそうですね



普段いろいろなゴミを出しているにも関わらず、どうやって分別すればよいか分からないものもあり、友達と一緒にやりましたがいろいろ悩みながら分別をしていました。リサイクルマークなどを確認しながら何度も仕分けをしていくうちに、燃えるゴミが半分以下に減りました。また、生ごみの水分をとるペットボトルで作った装置を使い、どのくらいの水分が落とせるかも体験しました。
できることがたくさん分かったので、今日から家庭で実践できそうですね















5・6年生が制作に取り組んでいる、東名高速道路北山跨道橋に掲示する横断幕の下絵も、いよいよ完成に近づいてきました。ほとんど色つけも終わりです。あざやかな色と文字で仕上がりそうなので、プリントされて跨道橋にかかるのがとても楽しみです







平山小では、毎日「えっ?」「おおー!」「分かった!」という、にぎやかな声が授業中いろいろなところから聞こえてきます。いよいよ7月。夏休みまでもう一息、みんなでいっぱい楽しみましょう
