浜松市教育センターから指導主事の先生が来校され、一日の学校の様子や授業風景を参観していただきました。今回は特に算数科の授業の様子や複式学級での取組の様子等を中心に見ていただき、その後、教職員で研修を行いました。
2年生は、百の位から繰り下がる減法の計算の仕方について考えていました。問題の解き方を、前に学習したことを基に一人一人で考え、その考えを出し合って考え方や答えを検討しました。4人それぞれ考え方や解き方が違ったため、どうしてそうなったのかをいろいろ話し合い、みんなが納得できる解を導き出すことができました






3年生は、「何十÷1位数」の除法の計算のしかたを考えていました。自分の考えを基に、友達と考え方を交流しながら確かなものにして、その後、みんなでその考えを共有し合いました。上手に友達と意見交換してまとまった考えを黒板の前に出てみんなに伝えることができました

反対側では、4年生がいろいろな大きさの角をどうやったら調べられるかを、三角定規を使いながら考え合っていました。三角定規では測れないあとちょっとの部分は、「分度器」と使えばよいことが分かりました。


反対側では、4年生がいろいろな大きさの角をどうやったら調べられるかを、三角定規を使いながら考え合っていました。三角定規では測れないあとちょっとの部分は、「分度器」と使えばよいことが分かりました。





5年生は100分の1の位までの小数の乗法の計算の仕方を、これまで習ったことを基に考えていました。自分一人で考える子、友達と一緒に考える子…考える方法を自分で選択して考え方をまとめていました。
6年生は、分数÷分数の意味や計算の仕方を考えていました。分数÷整数の計算の仕方を基に、図や式、言葉などを用いて考え、考えたことを友達に分かりやすく伝えようとがんばっていました

6年生は、分数÷分数の意味や計算の仕方を考えていました。分数÷整数の計算の仕方を基に、図や式、言葉などを用いて考え、考えたことを友達に分かりやすく伝えようとがんばっていました












5・6年生の授業は、先生方全員で参観したので、その授業についてみんなで研修を行いました。また、教育センター指導主事の先生から、算数科の授業改善やはままつの教育についての講話をしていただきました。
今日学んだことを基に、平山小の子供たちが「もっと知りたい!」「もっと学びたい!」「授業が楽しい!」と言ってくれるような授業や教育活動を目指し、みんなで頑張っていきます

今日学んだことを基に、平山小の子供たちが「もっと知りたい!」「もっと学びたい!」「授業が楽しい!」と言ってくれるような授業や教育活動を目指し、みんなで頑張っていきます






