平山小学校は各学年の人数が少ないため、算数科の学習では複式授業を行っています。
また、タブレット端末を活用した授業や、複数学年を重ねた授業も行っています。
発達の段階の違いや個人差等もあり、授業には工夫が必要です。
子供たちの実態を見ながら、「分かる」「楽しい」授業になるようにいろいろと工夫しているところです。
5・6年生の教室では、算数科の複式授業が行われていました。
5年生は、先生と一緒に小数の学習を行っており、その反対側では、6年生が自分のペースで今日学んだところの練習問題に、熱心に取り組んでいました。
また、タブレット端末を活用した授業や、複数学年を重ねた授業も行っています。
発達の段階の違いや個人差等もあり、授業には工夫が必要です。
子供たちの実態を見ながら、「分かる」「楽しい」授業になるようにいろいろと工夫しているところです。
5・6年生の教室では、算数科の複式授業が行われていました。
5年生は、先生と一緒に小数の学習を行っており、その反対側では、6年生が自分のペースで今日学んだところの練習問題に、熱心に取り組んでいました。


3・4年生の教室でも、算数科の学習が行われていました。
タブレット端末を使って友達と算数に関するゲームを行い、数のしくみを探っていく内容でした。
平山小では、算数科に限らず多くの授業でタブレット端末を活用しています。
人数が少ない分、タブレット端末を工夫して取り入れることで、子供たちの学びに広がりが出るように感じます。
タブレット端末を使って友達と算数に関するゲームを行い、数のしくみを探っていく内容でした。
平山小では、算数科に限らず多くの授業でタブレット端末を活用しています。
人数が少ない分、タブレット端末を工夫して取り入れることで、子供たちの学びに広がりが出るように感じます。


体育館では、2・3・4年生が、合同で体育科の学習を行っていました。

子供たちは本当に楽しそうに、友達と関わり合いながら、活動に取り組んでいました。
学年で身に付けなければならない力は違うため、何をどのように行うかが難しいですが、まとまった人数での学び合いでは新たな発見や学びが現れます。


子供たちは本当に楽しそうに、友達と関わり合いながら、活動に取り組んでいました。
学年で身に付けなければならない力は違うため、何をどのように行うかが難しいですが、まとまった人数での学び合いでは新たな発見や学びが現れます。



子供たちの「分かった!」「できた!」「楽しい!」が聞こえる授業を、これからも工夫していきたいと思います。